こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。

あなたは、「英語力を高めたい！」と考えたことはありませんか？

海外生活を見据えるのであれば、jMatsuzakiさんが推奨する英語力の高め方を実践するのがよさそうです。

なぜなら、ドイツのベルリンで生活しているjMatsuzakiさんがおすすめする方法なので、信頼性が高いと思われるからです。

ベルリンへ移住した当初は、中学英語すら忘れていたらしく、いまの私の状況にも沿っているのも、なんとなく実践するハードルを下げている要素となっています笑。

そんなjMatsuzakiさんいわく、「英語力をつけるには、短期でもいいから一度でも留学に行くのがベスト」だそう…

ですが、いきなり留学へ行くのはハードルが高いので、まずは以下のように学ぶと良いとのことです。

※この記事は、およそ２分で読めます

海外生活を見据えた英語力の高め方

映画から学ぶ

映画から学ぶときには、以下の３つをおこないましょう。

海外映画を観て、なんて言っていたか予想してノートに書きます。

その後、字幕つきで再生して答え合わせをします。

俳優と一緒にセリフを言う（タイミングなども真似る）ことで、どんな感じで発音すればいいかを掴んでいきます。

いまでは、Chromeの拡張機能でシャドーイングに特化したものもあるようです。

なお、シャドーイングに特化したChrome拡張機能については、こちらのサイトがわかりやすかったです。↓

自分だけでセリフを言ってみます。

英語で日記をかくと、自分の生活に沿った英語から学べるため、効率的だと、jMaztsuzakiさんが語られていました。

日記を書くときは、『アンキ』というアプリで暗記をサポート、『グラマリー』というアプリでリアルタイムに文法をチェックしてもらうとスムーズとのことです。

実際に英語を話せる相手がいることで「この人と、もっとスムーズに会話したいな～」と考えるようになり、英語学習の推進力になります。

jMatsuzakiさんの場合は、日常会話の相手が奥さんとのことで、率直に「理想的な英会話の相手だな～」と、うらやましく感じました笑。

jMatsuzakiさんいわく、アプリを使って会話する方法は、あまり現実的ではないようです。

私はアプリに期待を寄せていましたが、海外で実際に生活しているjMatsuzakiさんが言うのだから、残念ながら（現状では）アプリがあてにならないのは、間違いないでしょう。

ただ、jMatsuzakiさんが教えてくれたことをすべて実践するのは、海外にすぐに行くわけでもない私にとっては正直しんどい…

しかし、「せめて好きな海外映画を１本選び、１日に１文だけでもディクテーション・シャドーイング・リピーティングすることを習慣化したいな～」と考えているところです。

※この記事は、jMatsuzakiさんのvoicyを参考に書いています↓

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。