こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、いくつもの収納を駆使して部屋を片付けていませんか?
単純に部屋がキレイになるのが好きで収納を駆使しているならよいのですが、「めんどうくさいけど、プロがやっているから…」という理由でやっているなら、微妙かもしれません。
“ちきりん” さんのvoicyを聴き、ハラオチしました。↓
▶2022/5/2 #568 収納ケースや収納用品を買いすぎるから片付かない | ちきりん「Voice of ちきりん」/ Voicy – 音声プラットフォーム
※この記事は、およそ1分で読めます
収納を増やせば、散らかりがちになります
片付かない人ほど収納が多い
世のなかには、収納用品があふれています。
なぜなら、みんなが「収納用品を買えば片付くはず!」と思っているからです。
その証拠に、家具屋さんにいくと収納用品だらけ。
しかし、プロが教える片付けのテクニックの多くは「収納用品を捨てよう!」というもの。
たしかに、過去に収納について特集していたテレビを思い返せば、そんな内容が多かった気がします。
一回のアクションで出し入れできたほうがいい
人間は、基本的には楽なほうに流れる生きもの。
そのため、ケースのなかに入れたあと、さらにクローゼットのなかに入れるなどの “二重隠し” の状態になると面倒になり、片付けなくなりがち。
「撮影があるから、クローゼットをあけたらキレイな状態じゃなきゃダメ!」という収納のプロでもないかぎりは、一回のアクションで楽に出し入れできる収納にしておいたほうが無難そうです。
あとがき
自分が極度のめんどくさがりだと知りつつ、私もケースに入れてから、さらにクローゼットにしまってました…
よく考えると、めんどうに感じる収納のしかたをしていれば、部屋が片付かないのも当然ですよね。
これからは、なるべく1回のアクションで出し入れできる “楽な収納のしかた” を意識していこうと思います。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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