こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「ワードローブってなに?」と聞かれたら、ズバッと答えられますか?
雑誌などメディアでよく見かけますが、意外と答えられない人が多いのではないでしょうか。
なぜなら、2つの意味があり、混乱しやすいからです。
※この記事は、およそ1分で読めます
ワードローブとは【2つの意味があります】
『住宅関連』で用いられるワードローブとは
住宅関連のことについて述べられているとき、ワードローブは『洋服ダンス』のことを指します。
※Amazonで『ワードローブ』と検索してみると、わかりやすいかもしれません。↓
基本的に、ワードローブは移動しやすいものが多く、固定されたクローゼットとは違うものと区別されてきました。
しかし、いまでは移動できるものも、クローゼットと呼ぶ場合もあるようです。
『ファッション』で用いられるワードローブとは
ファッションのことについて述べられているとき、ワードローブは『(個人の)手持ちの衣類すべて』のことを指します。
あとがき
ファッション誌で、「~さんのワードローブ」と書かれている場合は、「~さんが持っている衣類すべて」という解釈をすればいいわけですね。
ただ、ワードローブといっても、その人の手持ちの衣類すべては、なかなか紹介できないはず…
ようするに、ファッション誌でいうところのワードローブは、『手持ちの衣類の一部』といったところでしょうか。
今回は、洋服ダンスのことを指すこともあり、頭がゴチャゴチャになりがちな『ワードローブ』の意味についてご紹介しました。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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