こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「せっかく生きているなら一人でもいいから、人の救いになりたいな~」なんて考えたことはありませんか?
MBさんのvoicyを聴き、「たしかに自分が救えるのは、自分と同じ悩みを持つ人だけかもしれないな」と感じました。↓
▶嫌われて当たり前、拒否されて当然。1人の人間が救える限界について。 | MB「MBの『もっと幸せに働こう』‼️」/ Voicy – 音声プラットフォーム
※この記事は、およそ1分で読めます
あなたのコンテンツで救える人は、限定的です
100人中100人を救えるコンテンツはない
MBさんは、「100人中100人を救えるコンテンツはない」と、断言されていました。
このvoicyから私は、『自分が抱えたことのある困難であれば、同じ悩みを抱える相手をうまく救うことができる』ということを受け取りました。
※もともと、”理解しているつもり” になっていたことですが、MBさんにしっかりと言語化されてハラオチしました
たとえば、起業をするときも、自分が抱えたことのある困難を解決するサービスをつくれば、うまくまわる確率があがりそうです。
逆に、自分が未体験であまりわかっていない分野では、お金を受け取ってまで相手を助ける(あるいは納得させる)サービスをつくることは容易ではないはず…
仮に仕事にはならなくとも、あなたの経験を生かし、いま困っている誰かを救えたなら、それは素敵なことではないでしょうか。
あとがき
MBさんのイベントでは、MBさんに対して涙ながらに、「MBさんのコンテンツに救われました」と感謝される方が多いそうです。
MBさんは、MBさん自身がメンタル的に弱く、もがきながら乗り越えてきた経験があるからこそ、精神疾患の方にそう言ってもらえることが多いのではないか?というような分析をされていました。
たた、自分を誉めなければ精神疾患の方ご本人にとっての克服には繋がらないため、MBさんは必ず「それは私ではなく、あなたの力で克服したんですよ」という旨のことを伝えるようにしているそうです。
ファッションに対しての考え方を広めるだけでなく、人々のメンタルさえも支えてしまうMBさんの行動には、頭が下がります。
当ブログも、あなたが何かを克服したり、なにか行動を起こす時にポンと背中を押すような存在でありたい…
そんなことも、ほんの少しだけ考えつつ(少しだけかよっ笑)、今日も私は執筆活動をしています。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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