こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
私は、「時間を無駄にしないために、ダラダラ過ごさないようにしよう」と考えて、日々過ごしています。
しかし、精神科医TomyさんのVoicyを聴き、「体力でスケジュールするというのは、理にかなっているな~」と感じました。↓
ダラダラする時間帯があっても、いいんですね。
※この記事は、およそ1分で読めます
「体力でスケジュールする」という発想
それしかできないから、ダラダラしている
「それしかできないから、ダラダラしているという見方もできる」と精神科医Tomyさんは言います。
だれでも、「まったくやる気がしないな〜」と感じる時間帯はあるはず…
そんなときは、無駄な時間をムリに削ろうとしないほうがいいかもしれません。
なぜなら、朝から晩まで同じくらい体力があるわけではないからです。
時間ではなく、体力でスケジュールする
一番元気で、作業がすすむ時間帯(体力があるとき)には、自分がやりたい事をやる…
これには激しく同意しました。
なぜなら、脳のゴールデンタイム(起床後の数時間)には、1日のうちでも圧倒的に集中力が高まることを、毎日のように体感しているからです。↓
つまり、体力がある時間帯というのは、まさに起床後の数時間ではないでしょうか。
一週間ほど、自分がどの時間帯に集中力が高くて、どの時間帯にダラダラするのか記録しておき、体力で一日の配分を決めると、いいかもしれませんね。
あとがき
精神科医Tomyさんは、元気な時間帯の例に『午前中』と『(仕事がはやく終わって)帰ってきて少し暇なとき』を挙げていました。
あなたが多忙な日であれば、仕事の後くらいしか時間がとれないのは仕方ありません。
しかし、仮に午前がフリーな日は、筆者としては圧倒的に午前中にやりたいことをやるのがオススメしたいです。
ちなみに、精神科医Tomyさんも、午前中の1〜2時間で作業を終えて、それ以降は作業しないとのこと…
疲れているときに作業をしても、起床後1時間の作業効率とは天地の差があります。
「ダラダラしたいときは無理に作業しない!」と決めてしまうのが、実はイチバン時間を無駄にしていない(うまくリフレッシュの時間として活用できている)のかもしれませんね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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