こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
冬は急に雪が降ってくることも多いため、「はやめにスタッドレスタイヤに交換しておかないと落ち着かない」という人も多いのではないでしょうか?
しかし、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの良いとこどりの『オールシーズンタイヤ』にすると、降雪を気にしてせわしなくタイヤ交換する必要がなくなります。
※この記事は、およそ1分で読めます
急な積雪でもあせる必要なし!?オールシーズンタイヤとは
ほぼ毎年、12月にスタッドレスタイヤに交換してきましたが…
わが家では、ほぼ毎年12月にはノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換してきました。
今年も、先日に最寄りのイエローハットでタイヤ交換をしてきましたが、持ち込んだスタッドレスタイヤが劣化していて、新たにスタッドレスタイヤを購入するしかない状況に…
いつもより少し交換時期が遅れたからか、選べるタイヤが3種類しかなかったため、泣く泣くお高めのタイヤをチョイス。
「セールが始まった直後にタイヤ交換すればよかった…」と反省しました。
予想外の出費で痛かったこともあってか、数日前にMONOQLOという雑誌で見た『オールシーズンタイヤ』をふと思い出したんです。
次回は、オールシーズンタイヤを選びたい
今回購入したスタッドレスタイヤは、価格帯が高いもののためか、店員さんいわく「かなり長持ちするタイプ」だそう…
そのため、つぎにタイヤの買い替えが発生するのはノーマルタイヤでしょうね。
なので、もうすぐ交換時期が訪れそうなノーマルタイヤをもうワンシーズン使ったら、(ノーマルタイヤのかわりに)試しにオールシーズンタイヤに替えてみようと思います。
高速道路での走行は?
一口にオールシーズンタイヤといっても、『スノーフレークマーク』のないタイヤは、高速道路の冬用タイヤ規制時は通行できないので注意しましょう。
なお、スノーフレークマークは、ASTM(米国試験材料協会)という規格において、厳しい寒冷地でも十分な性能を生かすことが認められた証です。
※スノーフレークマークが刻印されているオールシーズンタイヤは、冬用タイヤ規制時も通行できますが、過酷な積雪・凍結がおこる地域ではスタッドレスタイヤが推奨されています
あとがき
つぎにタイヤを買うときは、MONOQLOに掲載されていたオールシーズンタイヤ『Vector 4Seasons Hybrid 145/80R13 75S』にしようと考えています。
ちなみに、スノーフレークマーク認定されており、日本製です。
しかも、2019年度にはカー用品店のジェームスでも売上No.1になったことがあるみたい…
ネット検索してみたら、2022/12/27現在は1本あたり7000円を切るほどコスパもいいので、わたしは特に文句ナシですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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