こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
以前はChromebookばかり使用していた時期もありましたが、ハイスペックなデスクトップPCを購入したことで、ここのところ全く使っていませんでした…
正直なところ、「さすがにハイスペックPCとは動作速度が違いすぎてChromebookを使う気がしない…」となってたんです…
しかし、とある外付けキーボードをを購入したことで、再びChromebookを快適に使えるようになりました!
※筆者が所有しているIdeaPad Duetのような比較的に低スペックなChromebookについて書いてます(ハイスペックなChromebookも存在しますが、話がややこしくなるのでここでは言及しません)
再びChromebookを使いはじめた理由【外付けキーボードです】
「動作速度」より「操作性」に問題があったようです
動画編集や3DCGなど、マシンスペックが高くなければできない作業はともかく、ブログ記事の執筆やメールチェックなどは低スペックなChromebookでもできます。
突き詰めていくと、Chromebookを使う気にならなかった要因は『操作性』だということに気がつきました。
そこで、Pixel7aで(外出先で)執筆するために購入したLenovoの『トラックポイントキーボードII』を接続してみると、Chromebookが圧倒的に使いやすくなったんです!
なんというか、IdeaPad Duetの画面サイズ(10.1インチ)でマウスを使うのはなんだかバランスがわるくて気が引けていたのですが、トラックポイントなら全く違和感がない…
ちなみに、こちらも購入後しばらくすると全く使用しなくなっていたのですが『EVICIV モバイルモニター(15.6インチ)』もChromebookに繋ぎ、デュアルモニター化しました。
これにより、新たに快適な作業環境が構築されたわけです。
※EVICIVのモバイルモニター(15.6インチ)をIdeaPad Duetに繋ぐと、画面が若干横に間延びした感じになるので気になる方は注意が必要です
あとがき
比較的に低スペックなChromebookでも、マシンスペックが高くなければできないこと以外なら、ほとんどの作業ができるはずです。
ただ、Google Keepなど、なるべく動作が軽いアプリを選びましょう。
Chromebookでは動作速度よりも操作性を重視したほうがいいとは思いますが、動作が重いアプリだとモッタリした動作になり、さすがに作業が捗らないからです。
ちなみに、筆者はデスクトップPCではNotionを使いますが、ChromebookではGoogle Keepを使ってます。↓
▶Chromebookのメモ帳は「Google Keep」がベストです!
ともあれ、とくに2in1(タブレットとキーボードが分かれる)タイプのChromebookもしくはタブレットに使用する外付けキーボードは、Lenovoの『トラックポイントキーボードII』が圧倒的におすすめです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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