ガソリンの継ぎ足しはやめたほうがいい理由

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

以前、田舎に行ったときにガソリンスタンドで給油する機会がありました。

そのとき、親戚のおじさんから「ガソリンはこうやって継ぎ足したほうがいいよ」と、自動停止したあとにチョロチョロと追加で給油するアドバイスを受けたんです。

「ガソリンスタンドに立ち寄る回数も減りそうだから…」と、アドバイスを鵜呑みにして先日まで継ぎ足していました。

が、じつは継ぎ足し給油は厳禁ということを知り、やめました。

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ガソリンの継ぎ足しはやめたほうがいい理由

ガソリンの継ぎ足しは、なぜやめたほうがいいのか?

ガソリンスタンドでふつうに給油すると、圧力センサーが働き、注文どおりの量の給油が完了すると自動で給油が止まります。

しかし、チョロチョロと継ぎ足し給油をすると、圧力を感知しにくいため、自動で給油が止まらないこともあるようです。

目測を誤ると、タンクからガソリンがあふれてしまう可能性があり、危険なのでガソリンの継ぎ足しはやめましょう。

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あとがき

タンクからガソリンがあふれてしまうと、危険なだけでなく、車の塗装にも悪影響を与えてしまいます。

あと10~20年もすれば、さすがに日本でもEV車が圧倒的なシェアを占めるはずなので、あと少ししか活躍しない知識かもしれません。

が、ガソリン車を愛用している期間は、覚えておいたほうがいい知識ですね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。