こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
ブレーカーが落ちて冷蔵庫がダウンすると、(仮にそのまま放置してしまうと)庫内の食品が冷えず腐ってしまいますし、突然の電源オフは他の家電にも悪影響がありそうです。
先日ひさしぶりに自宅のブレーカーが落ちたとき、「いつもこのパターンかも…」と、ようやくブレーカーが落ちやすいパターンを把握しました。
そこで今回は、わが家でブレーカーが落ちやすいパターンについて書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
ブレーカーが落ちやすいパターン
わが家でブレーカーが落ちやすいパターン
わが家でブレーカーが落ちやすいパターンがわかりました。
それは、炊飯中にドライヤー・エアコンと他の家電を複数稼働させてしまったときです。
わたしが予想していたより、炊飯器の(炊飯中の)消費電力ってすごい…
モデルや容量によって異なるものの、わが家の5.5合炊き炊飯器の消費電力を調べてみると1,100W。
ちなみに、やらかした当日は、以下の消費電力が一気にかかっていたと思われます泣。↓
- 炊飯器(炊飯中):1,100W
- 洗濯機(洗濯中):540W
- コーヒーメーカー:800W
- ドライヤー:1,200W
- エアコン(冷房):850W
- 65型テレビ:357W
合計で4,847W…
うちは30A(3,000W)の契約なので、1,847Wもオーパーしちゃってました。
そりゃ、ブレーカーも落ちますよね~
あとがき
ドライヤーやエアコンは、「あきらかに消費電力がすごいだろうな~」と思っていたのでいつも注意してました。
しかし、炊飯器がこんなに電力を使っていたとは…
炊飯器って予約待機しているときや、保温中はそれほど電力がかからないようです。
そのため、いつも予約する時間を決めておき、“炊飯中は消費電力が高めの家電の使用を控える” ことで対応できます。
ただ、今回のケースだと炊飯器を抜いても747Wオーバーしてる…
せっかくポータブル電源(EcoFlow・Jackery)を所有しているので、うまく活用していこうと思います。(反省)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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