こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
減量するためにアレコレ試した結果、私にはジョギングが合っていることがわかり、運動の習慣化に成功しました。
でも、たしかに少しずつ体重が減ってはいるものの、体重管理アプリで確認すると1ヶ月でたったの2kgしか減ってない…
「はやく痩せればいい!」というわけではありませんが、もう少し減量スピードをあげたいので “ラッキング” にも取り組もうと思います。
そこで今回は、ラッキングについて書いていきます。
※およそ1分で読めます
時間がないけど運動したいなら、「ラッキング」がおすすめ!
「ラッキング」とは
「ラッキング」ってなに?初耳…という人が多いと思います。
なぜなら、私も先日に知ったばかりですし、実際のところウォーキングやジョギングほど知名度が高いとはいえないからです。
なので、まずはラッキングの説明をします。
ラッキングとは、ざっくりいえば「あえて重くしたリュックを背負い、約1.6キロメートルを15分ほどで歩くこと」です。
なお、10kg程度のウェイトベスト(加重ベスト)なら、”ゆるラッキング” として日常生活に溶け込ませることもできそうです。
わたしはAmazonでセール価格になったら、ミズノのウェイトベスト(ウェイトジャケット?)を購入しようと考えてます。(どうせなら装着時間を長くしたほうが効果があがりそうなので…)
「ラッキング」にはリスクもある
「ラッキングすれば日常生活するだけで負荷が増えて良いことづくし!」というわけではありません。
ラッキングにも、リスクはあります。
Amazonなどのレビューを見てわかったのですが、”初心者がいきなり負荷を上げると身体を壊す” のが大きなリスクです。
レビューには「膝の関節を壊してしまった」「腰がちょっと危ない感じがした」などの書き込みがあったので、腰や膝を痛めてしまわないよう十分注意する必要があるでしょう。
たとえば、10kgのウェイトベストを購入したとしても、重りを調節して最初は5kgにしておくなどの対策ができます。
リュックの場合もしかり、「普段よりちょっと重いかな?」くらいの重さから始めたほうがよさそうです。
時間がないけど有酸素運動がしたいなら、「ラッキング」がおすすめ!
通勤・通学の際は、比較的に速く歩く人が多いはずなので、重めのリュックを背負うだけで有酸素運動になりそうです。
また、薄手のウェイトベストを導入すれば、勤務中でも着用できるかもしれません。
つねに動き回るような仕事なら、ウェイトベストを着用するだけで、有酸素運動にカウントされる時間が大幅に長くなるでしょう。
「時間がなくても普段の生活に溶け込ませることができる」有酸素運動なので、ラッキングはおすすめです。
あとがき
正直なところ、知ったばかりでまだラッキングを試していない筆者ですが、想像するだけでもラッキングを実践するメリットは大きいと思います。
さっそく、今日から重いリュックを背負って散歩に出掛けます。(日常的に立ち仕事もするので、近日中にミズノのウェイトベストも導入予定)
ジョギングだけ(すこし筋トレもしてます)だと1ヶ月で-2kgですが、ラッキングを導入することでどれだけ減量できるか、今から楽しみです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事