どうも!やつお(@yatsu_o)です!
電子書籍の普及も手伝って、わたしも月に5冊以上は本を読むようになりました。
せっかくなので、だれかの役に立つかもしれないので、僭越ながら書評を書かせていただきます。
ストレートに、感じたことだけを。
みなさんがこの本を読んでみるきっかけになればいいなと思っています。
初回は、まずはこの書籍を紹介します!
これから読書をしていくにあたって、せっかくなら効率的にたくさんの本を
読んでいただきたい。
その想いを込めて、タイトル長めの、こちらを。
『速読日本一が教える すごい読書術 – 短時間で記憶に残る最強メソッド』です。
速読日本一が教えるすごい読書術を読んだ
この本を参考にしてほしい方
本を読むことは好きだけれど、読む時間が足りない
あなたが、そんな悩みを抱えているのであれば、この本は非常におすすめです。
なぜなら、はやく読むための事前準備からはじまり、『読む』から『見る』に変えるなど『非常に具体的な速読方法』がまとまっているからです。
この本を読んだ結果、わたしも実際に『本を1冊読むのにかかっていた時間』が、劇的に『速く』なりました。
『文字数』や『本の厚さ』がマチマチなので、具体的にどれくらい速くなったのかという数字を出すことができなくて申し訳ないです。。
具体的にいえば、書店ですこし立ち読みしようと思って読み始めたら、気づけばその本を全て読んでしまいそうになるレベルになりました。。
ただ、本は購入して読みましょうねw
というか、冒頭に書いてあるとおり『月5冊以上の本を読めている』こと自体が、この本を読んだからこそ可能になったと思っています。
この本を手に取る前は、『自分でも読むのが遅い』と感じていました。
以前は、『がんばっても月2冊で限界』でした。
読んだことを思い出せない
せっかく本を読んでも、読んだ内容を学習できていなければ読んだ意味がないうえに、『読む』ことにかけた時間がもったいないですよね?
わたしは映画やドラマなど、映像作品については、いまだにあまり思い出すことができないことが多いです。
ですが、書籍となると話は別です。
「すごい読書術」を読んでからは記憶に定着しやすくなったことはもちろんなのですが、この本では「アウトプット」することが重要だと書かれています。
ようするに、『自分の言葉で読んだ内容を書きだす』ということですね。
読んだ本の『重要な部分をアウトプット』する。
こうすることで、『記憶に定着』します。
これはわたしの意見ですが、今は『EverNote』などを利用すると、『スマホやPCですぐに書き出す』ことができます。
そしてそのようなツールに『書きとめておく』ことで、いつでも『スマホで内容を確認』できてしまう。
そう、自分で『思い出せない部分は確認すればいい』のです。
これで、『本を読んだ時間』を無駄にしなくて済みますね!
あとがき
いやぁ、書評ってどこまで書いていいのかイマイチわかりません。
難しいですね!
『すごい速読術』には、上記でご紹介したテクニックのほか、目からウロコの情報がたくさん書かれているので、おすすめです。
以上、「速読日本一が教えるすごい読書術を読んだ」でした!
関連記事
- オーディブル並み!?電子書籍には読み上げ機能が超便利!
- 箕輪厚介氏著『死ぬこと以外かすり傷』が超おすすめ!
- 堀江貴文氏著の『多動力』を読んだらワクワクしてきた!
- 1日24時間じゃ足りないなら、1日48時間にしよう![神時間術]