こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、プレゼンするときに “時間をかけすぎて” いませんか?
組織のなかで重要なポジションにいたり、世の中に影響力のある人であれば、時間をかけて持論を展開するのもいいかもしれません。
しかし、そんな影響力のあるポジションにいる人は一握り。
キンコン西野さんのVoicyを聴き、「そのとおりだな~」と感じました。↓
▶売れるまでの現実 (※熱くなっちゃいました) | 西野亮廣(キングコング)「#西野さんの朝礼」/ Voicy – 音声プラットフォーム
まだ何者でもない人が持論を語るときは、1分以内(できれば30秒)にまとめたほうがよさそうです。
持ち時間は “自分の信頼度” から導き出すようにしましょう。
※この記事は、およそ1分で読めます
持ち時間は、自分の信頼度で考えよう【ほぼ1分です】
芸人さんの “ゴングショー”
Voicyの “売れるまでの現実 (※熱くなっちゃいました)” の回では、西野さんが若手時代の経験を語られていました。
どうやら、若手芸人さんには “ゴングショー” というものがあるようです。
「持ち時間最長1分で、短ければ10秒15秒で終わってしまうんです」と、芸人さんがステージに立ち続ける難しさが、ひしひしと伝わってくる内容。
(でてきて2回すべったら即アウトだそう…)
100組中2組ほどしか次のステージに残れず、上のステージにあがると、前のステージで勝ち残った2組が争っていくという構図なんです。
あとがき
西野さんは「クラウドファンディングでも、自分の生まれから語り出して想いをすべて書いてあるが、結論から言え!」と笑。
「プレゼンが長いことは、本当に許されないことだ!」とも…
Voicy “売れるまでの現実 (※熱くなっちゃいました)” では、どれだけ素晴らしい内容でも「30秒で相手の心を掴まなければアウト」ということを学ばせていだだきました。
もちろん、当ブログも時間が許されるはずがないので、これからも1分で読める記事をメインに書いていきます。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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