こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
鋳鉄の鉄板でお肉を焼くと、めちゃくちゃおいしいですよね!
キャンプで初めて鋳鉄の鉄板でお肉を焼いて食べたとき、フライパンで焼くお肉との差に驚き、自宅でもたまに鋳鉄の鉄板でお肉を焼いていますが、いかんせん小さめな長方形の鉄板に合うフタが見当たらず…
鋳鉄の鉄板はおいしい肉が焼けるけど、油がはねてコンロまわりが汚れてしまうんですよね~
そこで、「スキレットなら丸いし大きさもフライパンに近くなるから、フタ(すでに自宅にあるもの)ができるかな?」と考えていたところ、Standard Productsで価格・サイズともにちょうどいいものを見つけました。
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Standard Productsの「スキレット」を使ってみたよ!
ちょうどいいサイズと価格
わたしがキャンプで愛用している鋳鉄の鉄板は、正直なところ少し大きいサイズの肉を焼くときにハミ出してしまい、豪快に焼けずに困っていました。
ちゃんと手入れしていれば美味しく焼けるし、コンパクトで持ち歩きやすいので、けっきょくキャンプには最適なんですが、すこし残念なところです…
しかし、Standard Productsで販売されているスキレットなら、ちょうどいいサイズ感(21.8cm×4.5cm×33cm)なので、ある程度は豪快に焼けます。
価格も税込み550円なので、「鋳鉄は重いから、それほど頻繁には使わないかも…」と考えている方にも “鋳鉄のお試し” として最適なスキレットではないでしょうか。
▼説明書きはこんな感じ
あとがき
定番のキャプテンスタッグや、アウトドアで有名どころのスキレットも、もちろん最高なことは間違いないでしょう。
しかし、すこし前の私のように「鉄板は既に持っているのに、スキレットまで買う必要があるのかな~?」と考えている人や、「鋳鉄のスキレットを使ってみたいけど、手ごろな値段のものが見あたらない…」という人に最適なのがStandard Productsのスキレットだと思います。
さすがに複数持つと重くなってしまうので、キャンプには鹿番長(キャプテンスタッグ)だけ持っていきますが、自宅で使うならフタしやすいうえに大きさがあるスキレットのほうが便利です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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