こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「フライパンで調理をしたあと、そのまま食卓に置けたらラクなのにな~」と感じたことはありますか?
私はズボラなので、料理をフライパンのまま食卓に置くことが多々あります。
しかし、当然すぎる話ですが、やはり見た目と食べやすさは食器のほうが優れているんですよね~
日々、そんなことを思いながら過ごしていましたが、フライパンのまま食卓に置ける『フライパンプレート』をStandard Productsで発見しちゃいました。
※この記事は、およそ1分で読めます
Standard Productsのフライパンプレートを使ってみたよ!
Standard Productsのフライパンプレートのメリット
フライパンプレートを使ってみた結果、感じたメリットは以下のとおり。
- 調理してそのまま食卓に置ける
【熱いので鍋敷きの上に置きましょう】 - 比較的に汚れが落ちやすい
【焼き上げ中は肉がこびりつきやすいわりに、スルっと汚れが落ちました】 - 一般的なフライパンで焼くよりも肉がおいしく焼けている感じがした
Standard Productsのフライパンプレートのデメリット
フライパンプレートを使ってみた結果、感じたデメリットは以下のとおり。
- 肉がはりつきやすい
【細切れなどは菜箸などで常に動かすようにしたほうがいい】 - ガスコンロの五徳上でガタつきがち
【とくに細切れ肉などの調理中は五徳から落ちないように注意が必要】 - 調理直後はとても熱い
【調理直後は鍋つかみを使用するなどの耐熱対策が必須】 - 保管するときにかさばりがち
【ふつうの食器よりは厚みがある】
あとがき
Standard Productsのフライパンプレートを使ってみたところ、「肉野菜炒めなど、細かな食材を炒めるにはあまり向いていないかもな~」と感じました。
ステーキなどの塊肉であれば、そのまま食卓に出せるのはかなり使い勝手がよさそうです。
ただ、「肉をおいしく焼くのが目的なら、鋳鉄製のスキレットや鉄板のほうが適しているかも…」と感じました。
※わたしは鋳鉄製のスキレットも、Standard Productsで揃えました↓
▶Standard Productsの「スキレット」を使ってみたよ!
まとめると、楽したいときは『フライパンプレート』、肉をとびきりおいしく焼き上げたいときは『鋳鉄製のスキレットや鉄板』という風に使い分けるのがよさそうです。
(とはいえ、フラパンプレートで肉を焼いても、かなり良い感じの焼き上がりになりましたよ~)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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