こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
赤ちゃんのミルク作りに欠かせないのが「ちょうどいい温度のお湯」と「必要な量をすぐ出せること」ではないでしょうか。
しかし、温度設定はできても、お湯の量を1回ごとに調整できる製品は意外と少ないんです。
そんな中で注目したいのが、レイコップのミルクメイト。
今回は、レイコップのミルクメイトを使った感想を書いていきます。
※およそ1分で読めます
レイコップのミルクメイトは、お湯の量が調節できて便利だよ!
お湯の温度も量も調整できるのがポイント
一般的な電気ポットは「保温のみ」「80℃と90℃が選べる」など、温度設定に幅があっても、ボタンを押して出てくるお湯の量はユーザーが自分で止めるタイプがほとんどです。
それに対してレイコップのミルクメイトは、あらかじめ設定した温度とお湯の量を自動で出してくれる仕組み。
ミルク作りのたびに100℃から人肌まで温度を下げたり、軽量カップで量を確認したりする手間が省けます。
夜中の授乳時にもワンタッチで準備できるのは大きな助けになりますね。
※赤ちゃんのミルクづくりにおいては、菌が増殖しやすい低温(40℃など)ではなく、70℃以上で保温しておくことが推奨されています
この便利さで2万円以下は安い
お湯の量を調整できる機能を備えた製品は、実は高額になりがちです。しかしレイコップのミルクメイトは、2万円以内の価格帯で購入できるのも魅力的なポイント。
「温度設定機能付きポット」と「定量給湯機能」を両立しながらも、手の届きやすい価格に収まっているのはうれしいですね。
育児で利用しなくなっても、頻繁に注ぐお湯の量がある方にとっては、ずっと便利だと思います。
他メーカーとの違い
他メーカーでは、温度設定は豊富(60℃・80℃・90℃・98℃など)ですが、お湯の量は自分で調整するものが圧倒的に多い。
電気ケトルの上位機種でさえ、1℃刻みの温度調整はできるけど、お湯の量の自動調整を備えていないものがほとんどです。
レイコップのミルクメイトなら、1℃刻みで温度調整できるうえに、お湯の量を自動で調整できちゃいます。
「温度も量も自動」という点では、他社製品にはあまりない独自の利便性を持っていると言えるでしょう。
あとがき
赤ちゃんのミルク作りは毎日のことだからこそ、できるかぎり手間を減らせるものを選んだほうがいいと思います。
レイコップのミルクメイトは、温度も量も自動で調整できるため、特に夜間や忙しい時に役立つでしょう。
価格も2万円以内と、多機能にしては手の届きやすい範囲なので、「お湯の量を調節できる電気ポットが欲しい」と考えているあなたにおすすめです。
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さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。