こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、Twitter(ツイッター)で『巻き込みリプ』をしたことはありますか?
『巻き込みリプ』は、時に情報拡散の手段として活用できるものなので、必ずしも拡散された相手が『迷惑』と感じるものではありません。
固定ツイートに、あえてリプライを設定している方もいらっしゃるくらいです。
考え方は人それぞれな巻き込みリプ。
ここから先は「相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプをしてしまった!」と感じているあなたに向けた内容となっています。
わたし自身が「あの人を巻き込んで申し訳なかったな~」と感じることがあったので、同じような経験をした方の参考になればと思い執筆しました。
誰もがTwitter初心者のころ、気づかぬうちに『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をしてしまったことがあるのではないでしょうか?
この記事を読んでいただいているということは、あなたはTwitterのリプライで「返信先を指定する方法を知りたい!」と思っているはずです。
実は私もようやく『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をしてしまっていることに気がつきました。
なぜ巻き込みリプに気づいたかというと、私が巻き込んでしまっていることを指摘してくれる優しい方がいたからです。
そして、ようやく『巻き込みリプ』というものを理解することができ、うまく対応することができるようになりました。
指摘してくれた方に感謝ですm(__)m
そこで今回は、『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』とはどんなもので、なぜおこってしまうのか?を調査しました!
さらに、今後『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をすることがないように『リプライ方法(返信先の指定方法)』を手順化しています。
この記事の手順どおりに操作するだけで、返信先の指定方法がわかるようになっています。
とくに「返信先を意識せずにリプライしてしまっている自覚がある」という方は、ぜひご一読ください。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 『巻き込みリプ』とは
- 『巻き込みリプ』はなぜ起こるのか
- 『巻き込みリプ』をしないようにする方法【手順】
Twitterの『巻き込みリプ』はなぜおこるのか?対応手順も。
筆者も、2020年4月5日まで『巻き込みリプ』を理解していませんでした。
そこで筆者自身が、今後『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をしないように『どう対応すれば良いか』を頭にたたき込むという目的もあり、手順を作成しました。
『巻き込みリプ』とは【なぜ起こるのか】
まずは『巻き込みリプ』とはどういうことを指すのか、また『巻き込みリプ』がなぜ起こるのかを見ていきましょう!
『巻き込みリプ』とは
『巻き込みリプ』とは、『リプライ(返信)』をするときに、『無関係な相手を返信先に指定した状態で返信する』ことを意味します。
もちろん、『無関係だけど返信先に指定した相手』にも通知が届きます。
無関係な相手を巻き込むので、『巻き込みリプ』と呼ばれているわけです。
ただし、Twitter社としては『会話に参加しよう』というスタンスなので、あえて拡散させたい情報がある場合などにおいては、『必ずしも巻き込みリプが悪い』ということにはなりません。
だからこそ、『巻き込みリプ』を嫌がる人と、まったく気にしない(むしろ拡散したい・してほしい)人に意見がわかれるところなんです。
『巻き込みリプ』はなぜ起こるのか
おそらく、多くのTwitter初心者の場合、『巻き込みリプを意図的にしている』わけではないでしょう。
なぜ『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をしてしまうのかというと、おもに以下2つの理由によるものだと思われます。
- 巻き込みリプの存在を知らない
- 巻き込まないようにする方法を知らない
つまり、『巻き込みリプ』の存在を知り、『巻き込まないようにする方法』をマスターすることができれば『あえて巻き込む』か『返信先の指定ミス』をしない限りは『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をすることはないんです。
『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』をしないようにする方法
ここまで読んでいただいたので、あなたは既に『巻き込みリプ』の存在を知っています。
あとは『巻き込まないようにする方法を知るだけ』という状態です。
そこで、以下に『巻き込まないようにする方法』を『手順化』しました。
リプライ(返信)する相手を指定する【手順】
まず、巻き込んでいる状態がこういったパターンです。
『①さん』に対してのみリプライすべきところ、『②さん』を巻き込んでしまっている状態です。
もちろん、『②さん』にも同じことを伝えたい場合は、これで大丈夫ですが、『②さん』には関係のない内容のリプライであれば、返信先から外すべきです。
リプライ(返信)をする際に、以下の手順どおりに操作すると、巻き込んでしまうことはありません。
- いつもどおりリプライ(吹き出し)のアイコン『赤〇部分』をタップする
- 画面上部の『返信先:』に『返信すべき相手』以外含まれていないことを確認する。
【『返信すべき相手以外の方が含まれている場合』は『返信先:』の『①さん』『②さん』付近をタップして次の手順へ】
なお、確認した際に『返信すべき相手のみ』が表示されている場合(画像では『①さん』のみ)は、そのまま返信してしまってOKなので、『手順はここで終了』となります。 - 『返信先』画面で『会話に参加中の他のアカウント』のなかから、『これから返信する内容とは無関係のアカウント(画像では『②さん』)右側の□をタップし、チェックをはずす。そのあと右上の『完了』をタップする
【なお、『会話に参加中の他のアカウント』が複数の場合も、同じようにリプライする内容と無関係のアカウントに対してチェックをはずせばOKです。】 - 『返信先:』に返信すべき相手である『①さん』のアカウントのみが表示されていることを確認する
これで、『②さん』を巻き込まずに、『①さん』のみにリプライ(返信)することができます。
あとがき
初心者のうちは、無意識でしている『巻き込みリプ』。
『相手に迷惑がかかってしまうタイプの巻き込みリプ』を『無意識のうちに』してしまうのは本意ではありませんよね?
今朝の私と同じように「これはマズい…」と感じた方の手助けになればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
以上、「Twitterの『巻き込みリプ』はなぜおこるのか?対応手順も。」でした。
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