こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
キャンプはもちろん、自宅でも活躍しそうな商品を100均のセリアで発見しました。
シンプルなクリップの構造ですが、テントのポールや棒にフッククリップを挟むことで『買い物袋』や『軽量のLEDランタン』などの軽いものならだいたい引っ掛けることができます。
※軽くても形状によってはひっかかりにくいものもあります
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- フッククリップを自宅で使う際におすすめしたい使い方
セリアのフッククリップはいろいろ引っ掛けることができます
フッククリップを自宅で使う際におすすめしたい使い方
キャンプでは軽量のLEDランタンやゴミ袋をポールに引っ掛けることができるようになるため、用途を想像しやすいと思います。
たしかに筆者もキャンプで使うために購入しましたが、せっかくなら自宅でも活用したいと思い使ってみました。
すると、足元のスペースが広がって「意外と良いじゃない!」となりました。
おすすめしたい使い方というのは…やはり『買い物袋をひっかける』ですw
わが家にはキッチンにちょうどテントのポールのような棒があるので、買い物袋をひっかけたところ、狭くなっていたキッチンが広々と使えるようになりました。
ちなみにキッチンが狭くなってしまっていたのは、ペットボトルのゴミを入れておく買い物袋が床に直置きだったことが原因でした。
(ペットボトルを入れるゴミ箱だけがなく、買い物袋に入れてます)
フッククリップを使い、デッドスペース(生ごみ用のゴミ箱の上あたり)に買い物袋を配置して一件落着。
やっぱりキッチンは動きやすいほうがいいですね!
あとがき
フッククリップを使うと、自宅のデッドスペースを有効利用できるようになるかもしれません。
仮に都合の良い棒が自宅になければ、ある程度太さのある突っ張り棒を天井から床に縦に設置すればフッククリップを使うことができるはずです。
すでに「キャンプでフッククリップを使っているよ!」という方も、一工夫すれば自宅でも活躍させることができるキャンプギアだと思います。
なお、パッケージには耐荷重約500gと記載されていますが、以前2,500gまでならギリギリ大丈夫という情報を見たことがあります。
そのため、少なくとも1,000g程度のものであれば安心してひっかけることができそうです。
ただ、500g以上のものをひっかけるときは自己責任でお願いしますw
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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