こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、コーヒー豆をどのように保管していますか?
仮にいま、「100均のキャニスターや容器」を使用されているのであれば「山本珈琲のキャニスター」をおすすめします。
なぜなら密閉性が高く、しっかりとコーヒー豆の鮮度をたもつことができるからです。
「珈琲専門業者のキャニスターなんだから100均のキャニスターよりも性能が高くて当然なんじゃないの?」と言われてしまいそうですが、実は山本珈琲のコーヒーキャニスターは基本的にはコーヒーを買った「おまけ」になります。
これはあくまでも予想ですが、もしかすると高額なキャニスターよりもコーヒー豆の鮮度をたもってくれるかもしれません。
この記事を読むことで、いかのことがわかります。
- コーヒー豆の鮮度のたもちかた
- 「おまけ」でもらった山本珈琲オリジナルの「コーヒーキャニスター」が効果バツグン!
コーヒー豆の鮮度をたもつ!【山本珈琲のキャニスター】
コーヒー豆の鮮度のたもちかた
コーヒーミルで豆を挽くようになり、豆の保管方法を調べてまとめるとこの記事のような結果になりました↓
しかし、コストコで年に一度開催される「山本珈琲ロードショー」で山本珈琲のスタッフさんに聞くと、「ネットでは冷凍保存がいいと言われているけれど、実は常温保存のほうがいいんですよ」と言われてしまいました…
スタッフの方ご自身もコーヒー愛好家らしく、結局わたしは彼の意見を信頼することにしました。
わたしは「常温保存するなら、キャニスターが必要だな」となり、100均でいろいろなキャニスターや容器を購入して試しましたが、どれも鮮度が保てているとは感じませんでした。
おそれく密閉性がイマイチなんでしょうね…
「おまけ」でもらった山本珈琲オリジナルの「コーヒーキャニスター」が効果バツグン!
100均のキャニスターをひとしきり試しましたが、私の感覚として納得のいく効果が得られませんでした。
そこで、山本珈琲ロードショーで「おまけに入れておくよ!」とオリジナルのコーヒー缶キャニスターをもらったことを思い出し、こちらも試しに使ってみました。
あくまで「おまけ」だったので、正直なところまったく期待していませんでしたが、どっこい「めちゃくちゃ鮮度を保つ」ではありませんか!w
まずミルで豆を挽くときに手に伝わってくる「豆の乾燥感」が違う気がします。
ちなみに、キャニスターのフタを閉めるときの音が「いかにも密閉性が高そうな音」なんです。
まるで自分の足にピッタリ合う「くつ」を履いたときのような「シュッ」という音がします。
おそらく、なるべく空気が入らないようにフタと本体のスキマを「閉まるか閉まらないかのギリギリのところ」でしっかりと調整されているんでしょうね。
ちゃんと鮮度を保ってくれる秘密は、その密閉性にあるのかもしれません。
なお、山本珈琲のキャニスターは基本的に「一定額以上のコーヒーを購入したおまけ」でもらうことができます。
筆者は関東に住んでいますが、関東で山本珈琲のキャニスターを直にゲットするチャンスは年に一度におこなわれるコストコの「山本珈琲ロードショー」のほかには知りません。
※山本珈琲の公式サイトでも、サイトで豆を購入した際の「おまけ」として扱われているようです
※仮に販売されている場合は中古かつ高額なことがほとんどなので注意が必要です
あとがき
山本珈琲のキャニスターについては、同じような内容を「コストコで年に一度の山本珈琲ロードショーに遭遇!」のなかでも書きました。
しかし、最近「このキャニスター本当に使えるな~」という気持ちがますます強くなり、なるべく多くの人に知ってもらいたく改めて投稿しました。
とかく鮮度をたもつ効果がバツグンなので、最初は「う~ん、微妙だな~…」と感じていた缶のデザインさえも本気で「レトロでいいかも?」と思いはじめていますw
ともあれ、本記事が「どのキャニスターにしようか?」と迷っている人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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