こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
2021年8月17日に、キンコン西野さんのVoicy(音声配信)にハッとさせられる内容があったためシェアします。
なお、Voicyを聴いて筆者が感じたことであり、西野さんの発言そのものではありません。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
サービスをはじめるとき、価格設定を低くするのはやめよう!
価格設定にはサービス提供者の “覚悟” があらわれる
あなたは、同じようなサービスが300円と1,000円で提供されていたら、どちらを選びますか?
パッと見は、「300円のほうがお得なのかな?」と感じるかもしれません。
しかし、よく考えれば1,000円のほうには、1,000円たる理由があるはずです。
「価格設定には、サービス提供者の “覚悟” があらわれるのかもしれないな〜」と。
たとえば、”ちゃんとした素材を使っている” “アフターフォローをきっちりおこなう心づもりがある” など。
もちろん比較した結果、ほんとうに300円のほうがお得なことも時にはあるため、サービスを利用する前には徹底して比較すべきではありますが笑。
あとがき
いまや時の人である名古屋市長も、給料が低く設定されていたようです。
キンコン西野さんの予想では、「市長自ら設定していたのではないか?」と。
…やはり “覚悟” は設定されている価格から読みとれるのかもしれません。
率直に、「覚悟が足りなかったから、あんな行動をとってしまったのかも?」と思ってしまいますね…
ともあれ、なにかサービスをはじめる際は、低すぎる価格設定はやめたほうがよさそうです。
なお、高価格→低価格への変更はしやすいですが、”低価格→高価格に変更することは理解されにくく、スムーズにはいかない” ことも “低すぎる価格設定” のデメリットになります。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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