こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「キッチンがせまくて食洗器が設置できない!」と悩んでいませんか?
とくに一人暮らしをするのに適しているサイズの部屋だと、キッチンが必要以上にせまかったりしますよね。
わたしも、幾度となく引っ越した経験のあるので、よくわかるんです…
しかし、Panasonicの “スリム食洗器” なら、せまいキッチンにも設置できちゃいます!
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 一般的な食洗器より、スリム食洗器がすぐれているところ3つ
- スリム食洗器のデメリット
スリム食洗器がすごい!【せまいキッチンでも設置できます】
一般的な食洗器より、スリム食洗器がすぐれているところ3つ
いま私がつかっている食洗器は、スリム食洗器ではなく一般的な食洗器(ラクア)です。
ふだん食洗器を使っていると「不便だな~」と感じることがあります。
しかし、スリム食洗器なら “私が不便に感じていることが解消されている” んです!
そこで、一般的な食洗器よりもスリム食洗器がすぐれているところ3つ書いていきます。
①設置がカンタン!
設置と排水ができる場所なら、スリム食洗器を設置することができます。
せまいキッチンなら、多くの場合はシンクの奥から手前にブリッジする感じで設置することになるでしょう。
幅約55 cm×奥行約34.1 cmの設置スペースがあれば、すっきり納まります。
さらに “リフトアップオープンドア” が採用されているので、ドア開閉時のスペースもとらないんです。
※一般的な食洗器は、ドアを開閉するスペースが必要です
②使用するのもカンタン!
設置がカンタンな理由にもなりますが、従来の食洗器のようにホースをつなぐ工事の必要がないため、使用するのもカンタンなんです。
なぜなら、スリム食洗器に給水するときは本体の下部にある給水口から水を入れるだけで使用することができるから。
この方式は、わが家で使っているサンコーの食洗器 “ラクア” とおなじ方式ですが、スリム食洗器のほうがさらに使い勝手がいいはずです。
ラクアは、本体正面から見ると天板奥に給水口がありますが、スリム食洗器は本体正面の下部に給水口があるので、給水の際につかう容器を高く持ちあげる必要がありません。
そのため、水の重さを感じる時間がみじかく、スムーズに給水することができます。(うらやましい!)
③1回で4人分の食器が洗える!
せまいスペースに設置できるうえに、食器が入る “容量” もあなどれません。
なぜなら、4人分の食器をいちどに洗浄することができるからです。
ただ、いつも一般的な食洗器を利用している私の感覚としては、「おそらく実際には3人分がいいところじゃないかな~」と感じています。
しかし、省スペースなのに一度に3人分も洗浄できるなら、仮に4人分までは入らなかったとしても納得です。
※ラクアよりも多くの食器が入るようです…(ラクアは標準で18点の食器が入りますが、スリム食洗器は24点もの食器が入ります)
なんだかんだ、多くの食器が入るに越したことはありません。
スリム食洗器のデメリット
スリム食洗器のデメリットを挙げるとすれば、 “食器の入れにくさ” ではないでしょうか。
省スペースなのに4人分の食器が洗浄できるということは、洗浄スペースを確保するため、必然的に本体は縦に長い形状になるわけです。
そのため、使いはじめの数ヶ月は “奥行きのある一般的な食洗器と比較すると、食器を入れにくく感じる” かもしれません。
あとがき
スリム食洗器には、“一般的な食洗器よりは食器が入れにくい(ならべにくい)” というデメリットはありそうです。
しかし、手持ちの食器を入れる(ならべる)ことに慣れてしまえば、メリットのほうが圧倒的に多く、かなり便利な食洗器ではないでしょうか。
使いはじめは食器が入れにくく感じることもありそうですが、スリム食洗器を使い続けるうちに「このお皿と、このコップを使ったときは、こう入れる!」みたいにパターン化されていくはずなので、そのうちデメリットにも感じなくなるはずです。
ともあれ、わたしが切望していた “せまいキッチンに設置できる食洗器” がようやく販売されはじめたのは喜ばしいかぎりです。
でも、できれば私が一人暮らしをしている時代にスリム食洗器があれば最高でしたね~
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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