こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、コーヒーをいれるとき、”コーヒーメーカー” を使っていますか？
私は、先日までは自分の手で豆を挽き、ハンドドリップしていました。
なぜなら「自分の手でいれたほうが、きっとおいしいコーヒーになるはず！」と思い込んでいたからです。
しかし、朝のスキマ時間を確保するため、ためしに購入したPanasonicのコーヒーメーカー “NC-A57-K” でいれたほうが、おいしいコーヒーになりました。
結論、「もっとはやくNC-A57-Kを購入すればよかった！」と後悔しています。
Panasonicのミルつきコーヒーメーカー「NC-A57-K」
おいしいコーヒーがいれられる！
有名コーヒー店で飲むようなコーヒーが100点だとすれば、多くの人が “70～80点” をつける味ではないでしょうか。（私は80点くらいに感じています）
正直なところ、NC-A57-Kでいれたコーヒーは、自分でハンドドリップしたコーヒーよりも数倍おいしいコーヒーになります…泣。
“NC-A57-Kでいれたコーヒー” と “自分でいれたコーヒー” を比較すると悲しくなっちゃいますが、自分でいれた（ハンドドリップした）コーヒーの味は、おそらく多くの人が “よくて50点” をつけるのが関の山ではないかと笑。
ちなみに、Amazonのレビュー欄に多く書かれているデメリットは、”稼働音が大きい” ことです。…が、コーヒーがはいるまでそんなに時間がかからないため、私としては “まったく気になりません” 。
筆者は “NC-A57-Kを稼働させているときにプロテインをつくる” ので、時間のロスもなく実にストレスフリーです笑。
ミルを自動で洗浄してくれる！
NC-A57-Kは、コーヒーをいれる一連の流れのなかで、ミルを “自動で洗浄” してくれます。
なので、説明書には “使用するたびに各部の手入れをしたほうがいい” ような旨の内容が書かれているものの、めんどくさがりの筆者は「全自動とうたっている商品だから、たまに手入れするくらいでいいや！」と考えています。
そもそも、時短のために購入した私が毎回のように手入れするわけがありません笑。
ただ、なるべく長く使い続けたいから「週に１回くらいは手入れしようかな～」と考えています。
あまりにおいしいコーヒーがはいるので、NC-A57-Kに感謝して毎日手入れするようになりましたｗ（購入して数日後に追記）
NC-A57-Kを使用する際に注意すべきこと
筆者は、初回にNC-A57-Kを使うとき、いきなり失敗しました！
「電源ボタン」だと思い込んでいたボタンが、実は「保温・取消ボタン」だったんです…
おそらく私だけでなく、”説明書を読まずに使うとやりがちな失敗” だと思います。
つい、「ふつうはココが電源ボタンだと思わないか！？」と思ってしまうほど “電源ボタン” に見えました…
…説明書を読まずに思い込みでボタンを押しちゃった私が、完全に悪いんですが泣。
ちなみに、ココが電源ボタンだと勘違いして、しょっぱなに押しちゃいました…↓
コーヒーメーカーにかぎらず、なんでも説明書を読まずに使うと、壊れるのがはやくなったり、効率が悪くなったりするので注意しましょう…（参考記事）↓
こんな記事を書いていた私自身が、はやく使ってみたくてやってしまいました。反省…
なお、本来は上から下のほうに向かってモードなどを選択しつつ、ボタンを押していくのが正しい操作方法です。
※家電はとくに、必ず説明書を読んでから使いましょう
あとがき
購入後に「NC-A57-K」のことを調べてみると、現在※Panasonicが販売しているコーヒーメーカーは、なんと “NC-A57-Kのみ” なんです。
※この記事は、2021/12/14に執筆しています
つまり、Panasonicの「これを買っておけば間違いないよ！」という無言の意思表示と考えていいのではないでしょうか。
実際、めちゃくちゃおいしいし、時間もそんなにかからずにサッとコーヒーが楽しめるので、私はめちゃくちゃ気に入りました。
他社にもいろいろなコーヒーメーカーがあり、最初は７万円以上する高額なものも検討していましたが、いまではその価格帯には興味なくなりました…
（NC-A57-Kでも、自宅で飲むには十分すぎるほどの味なので）
ちなみに、某家電量販店の店員さんに聞いた話によれば「結婚の引き出物にNC-A57-Kを指名買いする人も多いです」とのこと…
この言葉、店舗では「もしかして売るために言ってるんじゃないの？」と、ちょっと疑ってしまいましたが、いまなら「そうでしょうね！」と即答しますね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
▼この記事でご紹介したもの
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