こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
自動運転の技術がすすみ、中国では移動販売車の運転も自動化されています。
そんななか、インテルの子会社「モービルアイ」が、北米向けに12~14人乗りの自動車両を開発すると発表しました。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
自動運転車両の開発がすすんでいます
2024年には米国の都市部へ供給予定
モービルアイは、ドイツの自動車部品メーカー “ベントラー” などと協力し、特定の条件下での運転を完全に自動化する「レベル4」を目指しています。
2024年には、米国の都市部へ車両を供給する予定です。↓
あとがき
2025年には大阪・関西万博で、空飛ぶクルマが実用化される予定です。
本当にもうすぐSFの世界が現実にやってくるんですね…
自動運転車両を利用する側としては、ワクワク感と不安が同時にこみ上げてきています笑。
環境面では、排ガス問題に対してかなりの効果が期待できそうです。
ただ、ネガティブなことは考えたくはありませんが、ドライバーが職を失う可能性は高まります。
ドライバーだけでなく、自動化がすすめば “様々な分野でなくなる職業が増えていく” ことでしょう。
そういった面を考えても、「財政面にとらわれすぎず、今すぐにベーシックインカムをはじめたほうが、結果的には日本国民のためになるのではないか?」というのが筆者の考えです。
なぜ “今すぐ” なのかというと、新型コロナが人々の家計を苦しめている側面もあるからです。
わたしは「いまのタイミングで試さずに、いつベーシックインカムを試すのか?」と、ず~っと疑問に感じています。
せめて、もっと積極的にベーシックインカムについての議論をすべきではないでしょうか。
…ガッツリと話がそれてしまいました(反省)
ともあれ、自動運転の進化には驚かされるばかりです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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