革靴のソールがこわれたときの対処法

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、革靴のソールがこわれた経験がありますか?

私は、革靴を買って1ヶ月もたたないうちにソールが破損したことがありました。

最悪な出来事でしたが、その経験をとおして「派手にソールが壊れても、ちゃんとなおるもんだな~」と、感心したんです。

そこで今回は、革靴のソールがこわれたときの対処法について書いていきます。

結論、靴修理をおこなっているお店にソール交換の依頼をするのがオススメです。

※この記事は、およそ1分で読むことができます

革靴のソールがこわれたときの対処法

革靴のソールがこわれた原因は “小石” でした

いつもどおり勤務がおわり、帰宅しているときに事件は起きました。

その日は曇天で、雨も降っていたため傘をさしていて、ふだんより足もとに注意を払うことができない状況だったんです…

歩いていると、なにやら足裏にドスッと経験したことのない感覚があり、嫌な予感がしました。

靴を脱いで見てみると、ソールに小石が刺さり、なかのコルクをぶち抜いていたんです…泣。

靴修理をおこなっているお店で修理してもらうのが、最善の対処法かもしれません

たまたま靴修理のお店が目に入ったので、後日にソールの交換を依頼しました。

ソールが破損したのは高級革靴だったため、購入してすぐに手放すほうがしんどく、迷わずオールソール交換を依頼。

(オールソールの交換で1万円ほどでした)

お店によってマチマチかもしれませんが、筆者が依頼したお店では2週間ほどでソールの交換をしてもらうことができました。

結果、見た目は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ビブラムソールを選択したことで、雨の日でもすべりにくくなり大満足です。

※なお、ビブラムソールについては “ヤマハック” さんの記事がわかりやすいです↓

▶ビブラムソールとは?高評価の理由や種類を総まとめ! | 【YAMA HACK】日本最大級の登山マガジン – ヤマハック

あとがき

筆者の経験上、革靴のソールが破損してしまったときは、靴修理をおこなっているお店にソールの交換を依頼するのがベストではないかと感じています。

ただ、私のケースでは、たまたま近所に素晴らしいお店がありましたが、できればネットで評判のよいお店を下調べしてから依頼したほうがよさそうです。

また、ふだんから「ソールがすべって危ない…」と感じる革靴があれば、たとえソールが壊れていなくても、グリップのよいソールに変更してしまうのもいいのではないでしょうか。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。