こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、エアコンから発生する “カビのにおい” に困っていませんか?
エアコンを購入して数年もたてば、気になってくるカビのにおい…
頑固な汚れ(カビ)がこびりついてしまったときは、業者さんを呼ぶしかなさそうです。
しかし、「カビ臭が気になりはじめたな~」という初期段階のタイミングなら、自力で対処する方法があります。
結論、30度で1~3時間ほどエアコンをまわしましょう。
※この記事は、およそ1分で読めます
「エアコンからカビのにおいがする…」の対処法
“日刊SPA!” に掲載されていたエアコンのカビのにおい対処法
“芸人” や “清掃業” など、複数の事業を営むジョニー小野さんが、「これをやられると業者の仕事が減る」という、エアコンのカビのにおい対処法を “日刊SPA!” で教えていました。↓
——カビや臭いを防ぐ方法はあるのでしょうか。
小野:すでにドロドロにカビてしまっているものはしょうがないので、その際は業者をお呼びください。若干のカビ具合で臭いが発生している場合、エアコンを暖房にして、30度で1~3時間くらい回し続けるとカビと臭いが取れます。これをやられると業者の仕事が減るので、あまりやらないで欲しいですが……。
あとがき
なお、ジョニー小野さんによると、暖房でカビ臭をおさえる効果は、”車も同じ” とのこと。
冷房を使った日には、”目的地に到着する(エンジンをきる)15分ほど前からガンガン暖房を回す” と、不思議とカビ臭が消えるそうです。
ともあれ、清掃業を営む方が「これをやられると業者の仕事が減る」というくらいなので、かなりの効果が期待できるのではないでしょうか。
カビ臭が気になりはじめたら、筆者もエアコンを暖房にして1~3時間まわそうと考えています。
ちなみに、内部乾燥機能が搭載されているエアコンであれば、内部乾燥機能を利用しても同じような効果が得られるはずです。↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事