こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、運動をしていますか?
「運動がカラダにいいことはわかっているけど、とくに運動していないな~」という人が多そうです。
労働時間が長めな日本においては、運動したくてもする時間がとれないのもわかります。
しかし、ちょっと無理して時間をつくってでも、運動はしたほうがいいかもしれません。
“スタンフォード式 人生を変える運動の科学” という書籍を読むと、”歩数が1日およそ5600歩以下になると、気分が落ち込んでくる” という結果があきらかになっています。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
運動しないと、気分が落ち込みやすくなります
座りっぱなしの時間がながいと、気分が落ち込む可能性がある
座りっぱなしの時間がながいと、気分が落ち込む可能性が示唆されています。
歩き回るような仕事でなく、事務などの座っている時間がながい職種の人こそ、意識的に運動したほうがよさそうです。
(以前には内容が相違するようなコチラの記事を書きましたが、本記事はあくまでも “スタンフォード式人生を変える運動の科学” の内容に沿っています)
もし私が事務職に就くなら、なるべく座っている時間が短い仕事をえらび、そのうえで毎日かるい運動をしますね。
毎日でなくとも、週3日かるい運動するだけでもいい
“スタンフォード式 人生を変える運動の科学” には、週3日かるい運動を続けることができれば、運動が好きになり、結果的には毎日のように運動したくなるという旨が書かれています。
運動する習慣がなくても、2ヶ月ほど少しの運動を続けると、簡単に運動の習慣がつくそうです。
ブログ記事を毎日投稿する習慣がある筆者も、なんとなく「そうだろうな~」と感じています。
なるべく続けやすくして続けていると、習慣化というのは意外とカンタンにできるからです。
※筆者は2022年3月の時点で、およそ10分の運動を習慣化することに成功しています(もう少し時間をふやそうかな…)
自然のなかで運動する “グリーンエクササイズ” がベスト
自然のなかで運動をすると、うれしい効果が得られます。
人間は、生まれつき自然と触れ合いたいという本能があるため、自然のなかで運動することにより不安がなくなるんです。
過去に起こったイヤな出来事を、繰り返し思い出さなくなる効果もあるといいます。
そのため、自然のなかで運動するのがベストのようです。
あとがき
“運動” と聞くと、ダイエットやスタイル維持などをイメージしがちです。
しかし、”スタンフォードの人生を変える運動の科学” を読み、運動することによる最大のメリットは “心と体のケア” だと痛感させられました。
タイトルに “人生を変える” とありますが、たしかに心と体を十分にケアして気持ちよく生きていれば、周囲からも好かれやすくなりそうですよね。
そのため、「運動を習慣づけると、ほんとに人生が変わっちゃうかもな…」と感じました。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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