こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、テレビをみる機会が多いほうですか?
私は、情報収集のためにWBS(ワールドビジネスサテライト)とモーサテだけは頻繁に見ますが、以前ほどテレビの視聴に時間を割かなくなりました。
なぜなら、ほしい情報があれば、その情報をピンポイントで得るために自らネット検索することが多くなったからです。
多くの情報をテレビではなく、ブログ・YouTube・音声メディアから得ています。
そんななか、各局がオンライン同時配信をはじめました。
これは、ますますテレビ離れが加速しそうな流れですね。
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テレビは、「オールドメディア」なのか?
テレビが “オールドメディア化” した実感あり
すべての番組がオンライン同時配信に対応するわけではなさそうですが、各局がネット放送にシフトしはじめました。
昭和から存在してきたテレビは、オワコン化が最終段階にさしかかっている気がしてなりません。
わたしのなかでテレビは、もはやオールドメディアと呼ぶにふさわしいと感じています。
しかし、機器としてはAmazonなどが力を入れている “スマートテレビ” なんかは、これからも残っていくのではないでしょうか。
なぜなら、アレクサが利用できるなど付加価値があるテレビだからです。
あとがき
筆者は、いまのところスマートテレビを所有したことはありません。
画面の大きさを求めなければ、テレビとしての機能はPCだけで十分だからです。
ちなみに、ネットで同時配信されていない番組が見たくなったとしても、以前に購入したPC用のTVチューナーがあるため、機器としてのテレビがなくてもまったく問題ない…
いまのところ、リビングには5年以上REGZAが鎮座していますが、WBSとモーサテを見る以外は、ほとんどYouTubeを “大画面で見たいときにだけ” 利用しています。
そのため、「スマートテレビの評判がうなぎのぼり!」ということにでもならないかぎり、つぎはテレビでなくPC用の大きめなモニターを購入しようと考えているところです。
ともあれ、実家では親がテレビをつけっぱなしにしていることが多かったので、テレビに冬の時代がくるなんて想像もしていなかった筆者なのでした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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