こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、『リストレスト』を使っていますか?
キーボードでタイピングするときに、手首の負担を軽減してくれる便利なアイテムです。
そんなリストレストをスリコで見つけたので、購入して使ってみました。
結論、スリコのリストレストは、あまり奥行きのない小さめなデスクでも使えるところが良いです。
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小さめなデスクにもおすすめ!スリコの『リストレスト』
スリムなリストレスト
ほかのリストレストを使ったことはありませんが、デスクに接する手首のみをピンポイントでサポートするような形状なので、スリコのリストレストはかなりスリムな印象です。
スリムな形状なので、筆者が気分転換に使用している “あまり奥行きのない小さめなデスク” に設置しても、窮屈感なくタイピングできています。
▼手首がよく接するところが広く、設置しない部分はせまい形状になっています
利き手にもよるかもしれませんが、右利きである私の手首はカバーされない位置もなく、快適に使用できています。
底面が張りつきすぎず、再配置しやすい
スリコのリストレストは、「底面が張りつきすぎないから、再配置しやすいな~」と感じています。
おなじくスリコで販売されている『クッション付きマウスパッド』は、率直に言うと接地面に張りつきすぎて、再配置しにくいです。
ただし、『クッション付きマウスパッド』も、カッチリと設置する場所が決まっているなら、買って損はないかと。
※クッション付きマウスパッドは妻が使っていますが、「あってよかったわ~」と言っているため、比較的に気に入っているようです
あとがき
店内には330円の商品が多いなか、550円とスリコにしては高めな価格が設定されているリストレスト。
しかし、以前に筆者が愛用しているキーボード(MX KEYS)専用のリストレストの購入を検討した際に、価格がネックで購入には至らなかったことを考えると、550円なら試しやすい。
一般的には2,000円ほどのリストレストが多いので、およそ1/4という圧倒的なコスパの良さです。
クッション性もばっちりなので、はじめてリストレストを買うなら、スリコのリストレストを検討してみては?
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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