こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ポモドーロ・テクニックをご存じですか?
作業を短時間で区切り、時間がきたら休憩したのち、次の作業をおこなうことで、集中力を持続させる方法です。
しかし、ポモドーロ・テクニックは、なかなか習慣化しにくい…
私は、ポモドーロ・テクニックを習慣化させるためには、「どの道具で時間をはかるか?」が重要になってくると考えています。
そんななか、時間を意識して集中力を高められそうな『時っ感タイマー』というものを発見しました。
※この記事は、およそ2分で読めます
時間を意識して集中力を高める「時っ感タイマー」
『時っ感タイマー』が、ポモドーロ・テクニックに向いている理由3つ
①時間の経過が「視覚的に」把握しやすい
時間の経過が『視覚的に』把握しやすいのが『時っ感タイマー』を使用するうえでの最大のメリットではないでしょうか。
時間がきたら、イヤでも休憩時間に突入してしまうポモドーロ・テクニック…
締め切り効果により集中力は高まりますが、「あと何分あるのか」が視覚的に把握しやすい道具というのは、意外と少ないです。
そのため、圧倒的な視覚的わかりやすさは、『時っ感タイマー』を使用するうえでの最大のメリットといえます。
②すぐ手にとれる
ポモドーロ・テクニック関連の(PC・スマホ)アプリは、数多く存在します。
使いやすいアプリもありますが、実際に使ってみると、結果的には使い続けたくなるようなアプリはありませんでした。
なぜなら、スマホアプリは基本的に時間がくるまではスリープ状態になり、あと何分あるのかはスマホに触れる必要があるため個人的には論外。
ちなみに、設定次第でスリープさせなくもできますが、そもそも作業中にスマホに触れたくありません。
(つい、Twitterを見たり、ニュースを見たりしてしまうので…)
以前まではお気に入りだったPCのアプリですら、視覚的にわかりにくいと感じはじめ、いまでは使わなくなってしまいました。
しかし、『時っ感タイマー』なら、視覚的に把握しやすいだけでなく、(物理的に)すぐに手にとれるので習慣化しやすいと思います。
③静音設計だから集中できる
秒針の音がカチカチと聞こえるタイプのタイマーだと、音が気になって集中できません。
しかし、『時っ感タイマー』なら、タイマー・時計ともに静音設計なので集中力が途切れにくいはずです。
あとがき
いま筆者は、作業が習慣化されている状態なので、あえて時間管理をする必要性は感じていません。
そのため、私自身はすぐに導入する気はないものの、先日に書店で『時っ感タイマー』の存在を知り、「これはすぐに読者さんに伝えねば!」と感じ筆をとらせていただきました。
ともあれ、『時っ感タイマー』は、時間感覚に乏しいお子さんのみならず、時間を管理する癖をつけたい大人にもオススメしたくなるタイマーです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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