こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、クリスマスに鶏肉を食べていますか?
クリスマスに鶏肉を食べる文化って、日本では定着していますが、海外ではローストターキー(七面鳥)や魚を食べたりするんです。
鴨頭さんのVoicyを聴き、「日本における文化は、企業が仕掛けていることがほとんど」ということを知りました。↓
▶中小企業のリーダーよ大企業からもっと素直に学べ🔥 | YouTube講演家 #鴨頭嘉人の朝礼 #鴨頭嘉人 #鴨頭「#鴨頭嘉人の朝礼」/ Voicy – 音声プラットフォーム
※この記事は、およそ1分で読めます
「イベンター」って、やりがいがありそう
「恵方巻き」は、企業の中間管理職が広めた
節分にたべる恵方巻きは、当時セブンイレブンの中間管理職だった野田靜眞さんが全国に広めました。
大阪の風習にあった恵方巻きですが、はじめは広島のセブン加盟店から販売をスタートしたそうです。
ちなみに、『冬にはおでん』というのも、野田さんが広めたとのこと。(すごい!)
野田さんは、季節商品をブームにする名手なんですね。
イベンターって、やりがいがありそう…
あとがき
冒頭の話に戻りますが、日本においてクリスマスには鶏肉、とくに『ケンタッキーフライドチキン』を食べるイメージが根付いているのではないでしょうか。
KFCも、クリスマス商戦のときにケンタッキーのCMを打ちつづけ、次第にクリスマスに鶏肉を食べるイメージを浸透させることに成功したわけです。
「一生のうちに、なにかひとつでも世間に文化を浸透させることができたら…」と考えると、なんだかワクワクしませんか?
できることなら、いちどはイベンターとして活躍してみたいものです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事