こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、足の魚の目やタコを除去するとき、どのように削っていますか?
有名なのは、『魚の目コロリ』などを使い、角質を柔らかくしてから除去する方法ですかね。
私も魚の目コロリなど、日本製のグッズを使っていましたが、ドイツ製の器具『ゾーリンゲンペディー』を使ってからというもの、ゾーリンゲンペディー以外を使うことは考えられなくなりました。
※この記事は、およそ1分で読めます
足のタコが削りやすい!「ゾーリンゲンペディー」とは
「ゾーリンゲンペディー」なら、ガンガン削れる!
『ゾーリンゲンペディー』でタコ・魚の目を削ると、硬くなった角質が、まるで “かつお節” のように薄く削れます。
▼ドイツ製の『ゾーリンゲンペディー』はタコ・魚の目が削りやすい
力の加減で、ちょっと厚めに削ることもできますが、基本的には薄く削れるんです。
慎重に削っていけば、まちがえて肉を切ってしまう確率は低いと思われます。
(筆者は肉を切ってしまったことは1度もないです)
※以下の方法で削ると、ガンガン削れてタイムパフォーマンスがいいです
「軽く刃を当てて引く」を繰り返すのがおすすめ
『硬くなった角質に、”ゾーリンゲンペディーの刃を軽く当てて引く” を繰り返す』のがおすすめです。
タコ・魚の目を削っていくと、そのうち角質が硬い部分と比較的に柔らかい部分(肉に近いところ)に差し掛かりますが、この方法だと柔らかい部分に刃が当たると引きにくくなるからです。
魚の目やタコのように角質が硬くなっているところ以外(つまり肉)は削りにくいため、比較的に安全に削ることができます。
▼ちなみに、10枚の替え刃が同梱されています
あとがき
うちの父はT字カミソリでタコを除去していましたが、T字カミソリだと刃の当て方が難しいためか、よく肉を切って出血していました。
そんな光景を間近で見ていたため、私は魚の目やタコを除去するときに刃物を使うことに抵抗があったんです…
しかし、『ゾーリンゲンペディー』なら、100%肉が切れないわけではありませんが、かなり安全に削ることができます。
父は高齢なためか、最近はタコで足が痛むことはないようですが、もし当時ゾーリンゲンペディーを知っていたなら、間違いなくプレゼントしていたはず。
ともあれ、自宅でタコ・魚の目のケアをするなら、いまのところ『ゾーリンゲンペディー』以上のものはなさそうです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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