こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
わたしは大きな机と小さな机、どちらのタイプの机も所有しているため、あれこれ考えてモニター台を選んでいると2時間ほどかかってしまいました…
厳選した結果、満足のいくモニター台を入手できたので、時間をかけて考え抜いてよかったです。
そこで今回は、私が購入したモニター台の感想とともに、おすすめしたいモニター台を3つ挙げていきます。
環境によって選ぶべきモニター台は変わるので、慎重に選びましょう。
※この記事は、およそ3分で読めます
モニター台のおすすめ3選!
① アイリスオーヤマ「デスクがスッキリするモニター台 幅100cm」
大きい机で天板が広めなら、アイリスオーヤマの『デスクがスッキリするモニター台 幅100cm』がおすすめです。
横幅が約100cmあるため、モニターを2台乗せたいときや、モニターの横にプリンターなどを乗せて使いたいときに適しています。
高さは約8.6cmで、天板の下にキーボードやマウスなどをすっきり収納できます。
ちなみに筆者は、24インチのモニターを2台乗せています。
モニター画面そのものは2台あわせて100cm以上ありますが、モニター台には丁度いい感じに乗せることができ、見た目のバランスもいいので大満足です。
ただし、奥行きが約25cmなので、机の広さを最大限に活用したい場合には不向きかもしれません。
②アイリスオーヤマ「デスクがスッキリするモニター台 幅50cm」
①と同じく、アイリスオーヤマのデスクがスッキリするモニター台ですが、こちらは横幅が50cmのタイプです。
奥行きが20.3cmと短めなので、「小さな机だけど、せまいスペースをうまく活用したい!」というときに適しています。
天板の下には、テンキーつきのキーボードがひとつ収まる程度のスペースがあります。
高さは約8cmなので①より少しだけ低いですが、実際に使っていても高さは大差ないように感じます。
ただし、横幅が約49.7cmなので、モニターを2台以上乗せたいときや、プリンターも乗せたい場合などには不向きです。
③リヒトラブ「A7330-0」
今回ご紹介している3つのモニター台のなかで唯一、わたしは購入していないリヒトラブの『A7330-0』。
わたしは実際に使っていないものの、「とにかく、ひとつモニターが乗ればいい!」というときに適しているコンパクトさではないでしょうか。
高さも②とおなじく約8cmと、姿勢を正して肩こり対策するには過不足ありません。
奥行きは約25cmと②よりも長いものの、横幅が約39cmなので、机の隅にモニターを設置すればスペースを有効活用することもできそうです。
ただし、横幅が短いので、天板の下に収納できるキーボードは、一般的なサイズだとテンキーがないものに限られます。
あとがき
モニター台を使いはじめると、あらためてPC作業中の姿勢の大切さに気づかされます。
視線がモニターと並行になると、姿勢がよくなり(背筋が伸び)、血流もよくなる…
そうすると、結果的には脳の働きがよくなるため、作業が捗るわけです。
スタンディングデスクでも同じ効果が得られますが、ずっと立ちっぱなしはキツくてたまに座りたくなっちゃうので、モニター台を導入して大正解でした。
この記事が、あなたのモニター台選びの参考になれば幸いです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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