こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「ほんとは窓辺で過ごしたいけど、紫外線が気になる…」と、窓辺で過ごすのをためらっていませんか?
しかし、どうやら人体に害の大きい波長域(UV-B)は、ほとんど窓を透過することはないようです。
ただ、お肌の老化が心配なら(肌の老化を促進すると言われているUV-Aを透過しないようにするために)合わせガラスにしたほうがいいかもしれません。
※この記事は、およそ1分で読めます
ふつうの窓ガラスでも、有害な紫外線はとおりにくいらしい
ガラス越しの日光で、どれだけ殺菌できるのか?
そもそも、私がこの情報に行く着くにあたり、何を調べていたのかというと「ガラス越しの日光で、どれだけ殺菌できるのか?」ということです。
結果としては、ガラス越しうんぬん以前に、殺菌効果のある紫外線の波長域(UV-C)は地表にはほとんど届きません。
つまり、ふつうに日光を室内に入れるだけでは、殺菌効果はほとんど得られないということになりますね。
あとがき
わたしの素朴な疑問に答えてくれたのは、中島硝子工業株式会社さんのホームページ。↓
人体に害の大きい波長域の紫外線は、ふつうのガラスでもほとんど透過しませんが、肌の老化を防ぐには合わせガラスにすると効果的なんですね。
室内に日光を入れても、ほとんど殺菌効果がないのは残念ですが、紫外線と窓ガラスの関係について知ることができてよかったです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事