こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「つい、二度寝しちゃった!」なんてことはありませんか?
朝起きてから2~3時間は、脳のゴールデンタイムと言われています。
「二度寝するのが大好き!」という人でもなければ、なんとなくの二度寝は、かなり損です。
そこで今回は、二度寝を防ぐ方法を書いていきます。
結論、「朝は目が乾燥していて、ふたたび目を閉じてしまいがち」なので、サッと目薬をさすと、二度寝を防ぐことができますよ!
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 目薬をさすと、二度寝を防ぐことができる
- 二度寝せずに起きることができたら、思考系のタスクをすべき
二度寝を防ぐ方法【乾燥した目に、目薬をさしましょう!】
目薬をさすと、二度寝を防ぐことができる
寝起きには、目が乾燥しています。
目が乾燥していると、ふたたび目を閉じてしまいがちなことは、カンタンに想像できるはずです。
ふたたび目を閉じると、脳が「まだ寝ていいんだ…」と判断して、二度寝に入ってしまいます。
そのため、手が届くところに目薬を置き、起きた瞬間にサッと目薬をさしてしまいましょう!
私の経験上、起きたときにサッと目薬をさして二度寝をしてしまった日はありません。
ただ、睡眠が浅ければ、起きても「なかなか脳が働かない!」ということはありますが笑。
二度寝せずに起きることができたら、思考系のタスクをすべき
二度寝することなく、起きることができたら、いままで二度寝グセがあったあなたに「新たな時間」が生まれます。
その、新たに生まれた時間こそが、「脳のゴールデンタイム」なんです!
朝起きてから2~3時間にあたる「脳のゴールデンタイム」には、単純作業ではなく、集中力が必要となる「思考系のタスク」をおこなうようにしましょう。
集中力が高く保てる時間帯に、単純作業をするのは損です。
たとえば、メールチェックなどは、午後にまわすといいかもしれません。
あとがき
「二度寝せずに起きること」だけが目的なら、メントールの目薬がオススメです。
スーッとした爽快感があるため、気分よく起きることができます。
ただ、私はメントールでなくとも、二度寝を防げているため、「いまの目の状態に合った目薬」を選ぶのがベストではないでしょうか。
たとえば、ふだんから目が乾きがち(ドライアイ)なら、コンドロイチンなどの「目を潤す成分が入っている目薬」を選ぶといいでしょう。
ちなみに筆者は、「かなり早く起きてしまった!」なんて場合も、気にせずにコーヒーを飲み、思考系のタスクを始めてしまいます。
はやく起きた日は、日中に眠くなってしまいますが、30分以内の仮眠(パワーナップ)をとると、私は意外と大丈夫なんです。
(筆者は、いつも8時間以上の睡眠時間を確保していますが、まれに朝はやく起きてしまうことがあります…)
ともあれ、起きたときにサッと目薬をさすことで、あなたの二度寝グセがとれたら幸いです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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