こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
私はこのところ、本気で「カロリーを制限するダイエット」をしています。
その理由のひとつが、妻から言われた次のヒトコト。
「最近、寝ているときに呼吸が止まっているよ」
…これを聞き、「あぁ、太りすぎたな」と、感じたんです。
あとは「当ブログでも、さんざんダイエット法などを紹介してきたのに、筆者がこれじゃ説得力がない!」という理由もありますね。
そんななか、睡眠時無呼吸症候群の検査キットを使って、自宅でチェックできるサービスがはじまっています。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
自宅で、睡眠時無呼吸症候群の検査ができます
フランスベッドが、2021年7月1日に開始したサービスとは
フランスベッドが開始した「睡眠時無呼吸症候群の検査を自宅でおこなう」サービスがあります。
このサービスでは、管理医療機器 特定保守管理医療機器に分類されるパルスオキシメーターが自宅に届きます。
就寝する際に、パルスオキシメーターを装着するというわけです。
2日間使用して、返却したあと、およそ2週間で検査結果が届きます。
※検査結果が思わしくない(睡眠時無呼吸症候群の可能性がある)場合は、医療機関のリストも同封されます
料金は3,300円なので、それほど高くはない印象です。
あとがき
幸い、妻からの指摘を受け、ダイエットに取り組んでいる結果(まだまだ途中ですが…)、「最近はあまり無呼吸の状態になっていない」ということだったので、筆者は様子見しているところです。
(ダイエットが進むにつれ、さらに改善していくと予想しています)
そのため、筆者自身がこのサービスを利用することはなさそうです。
しかし、仮にあなたが「一人暮らし」であれば、基本的には無呼吸になっている状態を確認してくれる人はいないはず…
とくに、筆者のように「太ってきたな~」という自覚があれば、検査してみたほうがいいかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群は、肥満による軌道まわりの脂肪がつき過ぎることも原因のひとつなので…
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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