こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、シェア自転車を利用したことがありますか?
シェア自転車の利用者が増えてきているとはいえ、まだ使ったことがない人も多いのではないでしょうか。
そんななか、先日(2021/10/7)の地震発生後には “シェア自転車で帰宅した人が多かった” といわれています。
そのため、まだシェア自転車を使ったことがなければ、使い慣れておいたほうがよさそうです。
そこで今回は、代表的な2つのシェア自転車サービス内容および利用方法を確認していきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- ドコモ・バイクシェアのサービス内容と利用方法
- HELLO CYCLINGのサービス内容と利用方法
シェア自転車は災害時にも大活躍!【利用方法を確認しよう】
ドコモ・バイクシェアのサービス内容と利用方法
ドコモ・バイクシェアのサービス内容
- 乗りたい時に借りて、行きたい場所で返すことができる自転車シェアサービス
- 電動アシスト付き自転車なので、坂道でもラクラク移動できる
- 保険完備(自転車に各種損害保険がついている)
サービス提供エリアはこちらで確認できます↓
ドコモ・バイクシェアの利用方法
- WEBから会員登録をする
- 借りるときは手持ちの交通系ICカードで、ワンタッチで自転車のカギがひらく
- 返却するときは目的地近くのサイクルポートに返却する(サイクルポートであれば、借りた場所である必要はない)
HELLO CYCLINGのサービス内容と利用方法
HELLO CYCLINGのサービス内容
- 東京を中心に全国で利用できるシェアサイクリングサービス
- 街乗りから観光までさまざまなシーンで利用できる
- 限定的なエリアでの利用や複数の会員登録のわずらわしさを解消できる(1アカウントで複数のシェアサイクリング会社を横断できる)
サービス提供エリアはこちらで確認できます↓
▶ STATION MAP(ステーションマップ) | HELLO CYCLING
HELLO CYCLINGの利用方法
- アプリやWEBで会員登録をする(交通系ICカードを登録するともっと便利)
- 借りるときはアプリで乗りたい場所のステーションをさがして予約する(交通系ICカードを登録しておくとワンタッチで借りられる)
- 返却するときは目的地近くのHELLOの提携ステーションに返却する
あとがき
今回ご紹介した2つのサービスは、シェア自転車を借りたり返却したりできる場所(ポート・ステーション)が圧倒的に多いため、かなり便利に使うことができそうです。
WEBやアプリで会員登録や交通系ICカードを登録して、それぞれのサービスで利用可能なポート・ステーションで自転車を借りたり返したりすることができるスタイルも、2サービスともに同じような構造でわかりやすい。
“災害にそなえる” という観点で考えると、両方登録しておくと安心かもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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