こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、”調味家電” をご存じですか?
私は、先日にWBS(ワールドビジネスサテライト)というニュース番組で “調味家電” を知り、その技術力の高さに驚愕しました。
そこで今回は、”調味家電” について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
「調味家電」は “味” を再現します!
「調味家電」とは
調味家電とは、たとえば味のついていない白米をのせると、白米の味が梅干になるなど、食品に味をつけることができる家電のことです。
食塩水やクエン酸水など、調味家電には人間の舌で感じられる複数の味が液体になって入っており、この液体を調合することで味を再現します。
フードプリンターを使えば、見た目も楽しめる!
フードプリンターを使うと、たとえばイチゴのショートケーキの写真をケーキのスポンジにプリントして、味だけでなく見た目も楽しめます。
もちろん、調味家電では生クリームとイチゴのような味になるデータで液体を調合することになるでしょう。
※フードプリンターについては、”コンパクトフードプリンタ公式サイト” さんの記事がわかりやすいです↓
▶フードプリンターを徹底解説|コンパクトフードプリンタ公式サイト
あとがき
先日放送されたニュース番組(WBS)で、明治大学の宮下教授は「将来的には味に関する情報をデータ化し、レストランの味などを各家庭に配信したい」とおっしゃっていました。
さらに、調べてみると “3Dフードプリンター” なんていうものまで誕生してきているようです。
※3Dフードプリンターについては、”料理王国” さんの記事がわかりやすいです↓
これは、おそらくSFのように “ダウンロードして食べる” という時代がせまってきていますね!
ただ、実際の料理のようにバランスよく栄養を摂取するのはむずかしそうに感じます…が、介護食にも使われそうなことを考えると大丈夫なのかもしれません。
ともあれ、最近はSFチックなことがガンガン現実化して刺激的な毎日ですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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