問い合わせの電話をするときは、落ち着こう

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、なにかトラブルが起きたとき、取り乱してしまうことはありませんか?

先日、電話回線の調子がわるくなったのでNTTに電話して問い合わせたのですが、自動音声のアナウンスに数秒ほどの間があり、「これは慌ててたら聞き逃すだろうな~」と感じました。

トラブルが起きたときは、落ち着いて対応するだけで、圧倒的に解決しやすくなりますね。

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問い合わせの電話をするときは、落ち着こう

自動音声のアナウンスに数秒の間が…

最近では、問い合わせの電話をすると、自動音声によりアナウンスが流れますが、間をおいてプッシュ選択のアナウンスがされることが多いです。

そのため、いったん落ち着いて最後までアナウンスを聞きましょう。

どんな選択肢があるのかを冷静に聞かなければ、解決するまでにかかる時間がのびてしまいます。

たとえば、先日にNTT東日本へ電話回線のトラブルについて問い合わせるために電話すると、自動音声アナウンスの選択肢『1』と『2』のあいだに、数秒の間がありました。

『1』はインターネットで対応する際の内容説明で、『2』はオペレーターに電話がつながります。

この場合、インターネットが苦手な人にとっては、『2』をプッシュしなければ、いつまでも解決できないわけです。

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あとがき

NTT側は電話対応できる人数がかぎられているため、おそらく “大多数の顧客にはネット上で解決してもらいたい” という理由から、『1』と『2』のアナウンスのあいだに間を設けているのではないかと…

日本ではインターネットに明るくない高齢者も多く、ネット上で対処できない人が多いことを想像すると、自動音声アナウンスの選択肢に間をもたせるのはユーザーフレンドリーとは言いがたいですね。

ともあれ、どこかに問い合わせの電話をするときは、いったん落ち着き、さいごまでアナウンスを聞いたほうが良さそうです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。