座ったままのシャワーが楽になる「ボディハグシャワー」とは

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、LIXILの『ボディハグシャワー』をご存じですか?

ボディハグシャワーを設置すると、座ったままの状態で全身にまんべんなくシャワーのお湯を当てることができるようになるんです。

今回は、そんなボディハグシャワーについて書いていきます。

※この記事は、およそ1分で読めます

座ったままのシャワーが楽になる「ボディハグシャワー」とは

全身に浴びることができる「ボディハグシャワー」

ボディハグシャワーを設置すると、浴槽に浸からずとも全身にシャワーを浴びることができるようになっちゃいます。

私はボディハグシャワーを使ったことはありませんが、想像するにこれは介護にめちゃくちゃ使えるんじゃないでしょうか。

なぜなら、要介護者はお風呂に入りにくいケースが多々あり、うまくお湯に浸かれずに体の温めが不十分に終わってしまいそうだからです。

その点、ボディハグシャワーなら、広範囲に噴出するお湯で全身を温められます。

これなら、浴槽に浸かるまではいかないにしろ全身を温めるという意味では一定の効果が得られそうです。

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あとがき

ボディハグシャワーのホームページを見ると、5分間入浴したあとの身体の表面温度(サーモグラフィー)が掲載されていて、腰まわりも(広範囲とはいえないものの)温まっているのがわかります。↓

▶包まれる温かさ|BODY HUG SHOWER

一般的なハンドシャワーだと、腰ってかなり温まりにくいんですね…

私や妻も、寒くなってきたら腰の調子が悪くなりがちなのは浴槽に浸かっていないのが原因かもしれません。

そう考えると、介護だけでなく、ボディハグシャワーは時間に余裕のない一般家庭にも広く普及する可能性がありそうです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。