最低でも半年に1回は歯の定期健診をしたほうがいい理由

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

知人に歯科医がいるのですが、彼は「歯医者に1年行っていない人は、だいたい歯周病だと考えていい」と言っていました。

個人的には、「それは言いすぎだろうな~」と思いましたが、あながち嘘でもないようです。

なぜなら、推奨される定期健診の頻度を調べてみると、3ヶ月~6ヶ月(半年に1回)だったからです。

そこで今回は、最低でも半年に1回は歯の定期健診をしたほうがいい理由について書いていきます。

※およそ1分で読めます

最低でも半年に1回は歯の定期健診をしたほうがいい理由

歯周病の早期発見・早期治療ができる

口の中の細菌は、歯科医院で除去してもらったとしても、3ヶ月ほど経つと元の数に戻ります。

よほど歯磨きが上手でないかぎり、本来は3ヶ月に1回は歯科医院で口腔洗浄してもらったほうがよさそうです。

そのため、日頃の口腔ケアに自信があったとしても、最低でも半年に1回は歯の定期健診をすべきといえます。

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虫歯が多ければ、1ヶ月に1回になることも

定期健診の際に、虫歯が多く発見されると、1ヶ月~数ヶ月に1回ペースで通院しなければならなくなります。

それほど虫歯が多くなってしまうということは、半年以上は定期健診をしていない可能性が高いですね。

あとがき

じつは、2年に1回くらいの頻度でしか歯の定期健診をしていなかった時期があった筆者…

ずっと自分の歯で美味しく食べたいので、これからも半年に1回の定期健診を続けていきたいと思います。

強くそう思う理由は、高齢の知人が「自分の歯じゃなくなってから、何食べても美味しく感じない…」とボヤいているのを聞いてしまったからです。

「自分の歯がなくなったら、入れ歯にすればいいじゃん!」みたいに安易に考えないほうがいいですね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。