こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
「…え、これ、スーパーのお弁当だよね?」
そんな驚きから始まり、気づけば2回に1回は買ってるヤオコーの「鰻まぶしご飯」。
うなぎ・大葉・いくら好きなら、もう逃れられないかもしれません。
※およそ1分で読めます
ヤオコーの「鰻まぶしご飯」は、うまいのにコスパもいい!
ヤオコーの「鰻まぶしご飯」がクセになる美味しさだった
ヤオコーに行くと、つい手が伸びてしまうお弁当があります。
それが、「鰻まぶしご飯」。
最初に食べたときの感動が忘れられず、ヤオコーで買いものをすると、2回に1回はリピートしています。
鰻はおそらく中国産(※表記は要確認)ですが、この「鰻まぶしご飯」に関しては、産地がまったく気にならないほどの完成度の高さです。
中国産(と思われる)うなぎでもここまで美味しくなる理由
最大のポイントは味付け。
ちょうどよい味わいのタレがご飯に染み込み、うなぎの旨味を引き立ててくれます。
そこに、いくらのプチプチ食感と塩気、そして大葉の爽やかな香りが加わることで、全体のバランスが驚くほど良くなるんです。
普段は圧倒的に「国産うなぎ派」の私でも、この一品に限っては“違和感ゼロ”。
むしろ、コスパと味のバランスではトップクラスだと感じています。
(ここまで言っておいてアレですが、もしも国産だったらスミマセン…)
「他のお弁当には戻れない」レベルの完成度
このお弁当を食べ始めてからというもの、しばらくの間、他のお弁当に手が伸びなくなってしまいました。
「たまには別のものを……」と思っても、気づけばまたこの鰻まぶしご飯を選んでしまう。
それくらい、完成度が高いお弁当なんです。
ちなみに、近所のヤオコーでは小さい方が538円、大きいほうが594円で販売されています。※2025年6月時点の税込み価格
「お試しで食べてみたい」というケース以外は、ご飯とうなぎの量が違うので、大きいほうを選んだほうが圧倒的にお得だと思います。
あとがき
以下の3つに該当する方には、全力でおすすめできるお弁当です。
- 鰻が好きな人
- いくらの風味が好きな人
- 大葉の香りが好きな人
(ただ、大食いの人にとっては、量は少々もの足りないかも…)
ともあれ、ヤオコーを訪れた際には、ぜひお弁当コーナーで「鰻まぶしご飯」をチェックしてみてくださいね!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。