こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、『パソコンのファンの音』や『時計の針の音』などの『生活騒音』が気になり、集中力が下がってしまったことはありませんか?
集中力が下がっている時に仕事をするのは、とても効率が悪いですよね。
『騒音』によって仕事仲間の発言が聞き取れなかったりすると、『聞き返す』などの『無駄な労力』を使うことになり、その『効率の悪さ』は数倍にも膨れ上がります。
小さなことの積み重ねによって物事を『時短』したい私にとって、これは耐えられないことです。
単純に『騒音をかき消したい』と考えると、パッと思い浮かぶのは『耳栓』でした。
そこで今回は、『騒音をかき消すアイテム』である『耳栓』にフォーカス。
『従来の耳栓』とキングジムからリリースされた『デジタル耳せん』を比較します!
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 『デジタル耳栓の特徴』
- 『従来の耳栓』と『デジタル耳せん』のちがい
- 『デジタル耳せん』使用上の注意
デジタル耳栓で90%の騒音をカット!【従来品との比較も】
『デジタル耳せん』の特徴
▼こちらが『デジタル耳せん』。価格は4980円+税。オンラインでは少し安く購入することができるようです。(4,000円前後)
『デジタル耳せん』の便利なところは、主に3つあります。
- 人の声はしっかりと聞こえる
- ノイズカット率が90%
- 携帯性が高い
『従来の耳栓』とのちがい
従来の耳栓と比較しての主な『メリット』『デメリット』は以下のとおり。
メリット
- 90%のノイズカットを実現できる
- 『声』はあまり気にならないが、『雑音』は気になるという人は多くの場所で集中力向上が期待できる
- 人が会話していない場所では、さらなる集中力向上が期待できる
- イヤホンのようにコードがあるが、本体にリールがついているため、コードが絡まずサッと『落ち着いて作業することができる空間』をつくることができる
デメリット
- 人が会話している場所では、声が鮮明に聞こえてしまうため不向き
- 『声』と同じ周波数域の『音』は通過してしまうので、100%の静寂は期待できない
『デジタル耳せん』使用上の注意
周囲の音が聞こえないと危険だと思われる場所での使用には注意喚起されています。
イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながらの自転車運転は罰則もあります。
こういったものと比較してしまうと安全なのかもしれませんが、命にかかわることなので、念のため遵守しましょう!
あとがき
『雑音だけが取り除かれて「声」は鮮明に聞こえる』というのが最新テクノロジー感がすごいキングジムさんの『デジタル耳せん』。
『周囲の雑音が一度気になりだすとずっと気になってしまう』という方は、非効率的なワークタイムから抜け出せると思うので、生活に取り入れることをおすすめします。
わたしの場合は、睡眠時間を7時間以上とるようにしているのですが、たまに7時間未満しか眠れないときがあり、そんな日は『デスクトップPCの音』などがめちゃくちゃ気になってしまいます。
常に使わないにせよ、そういったときにサッと不快な状況を打破できるのが嬉しいですよね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、「デジタル耳栓で90%の騒音をカット!【従来品との比較も】」でした!
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