「ICE MET」で熱中症対策!【ヘルメットを冷やします】

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、以前に大ヒットしたSUOのRING28° ICEをご存じですか?

RING28° ICEは、首もとを冷やすクールリングです。

室内の温度(クールリングだと28℃以下)でも固まる便利さと冷たさが人気のグッズですが、そのSUOがヘルメット用の新商品『ICE MET』をリリースしています。

※この記事は、およそ1分で読めます

「ICE MET」で熱中症対策!【ヘルメットを冷やします】

30分~1時間くらいの外出なら実用性がありそう

ICE METは25℃前後まで冷やすもの(たとえば冷えた保冷剤など)がない場合、自宅で凍らせてから30℃以上の暑い屋外で使用すると、30分~1時間くらいが実用的かもしれません。

そう感じた理由は、(私は未使用ですが)Noiketrekさんの以下の記事を読んだからです。↓

▶冷却効果抜群! ヘルメットに入れる保冷材 SUO 256 ICE MET – Noiketrek

いま都心では37℃前後の暑い日が多いので、ICE METが効果的に作用するのはMAX1時間といったところではないでしょうか。

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頻繁に自転車に乗る人にはいいかも

ヘルメットをかぶる機会が少なければICE METの出番も少ないです。

かといって、エアコンがきいている自宅で使用すると、頭が冷えすぎて微妙な気もします…

そのため、頻繁に自転車に乗る人にとっては、よい熱中症対策グッズではないでしょうか。

ただ、ICE METがカチカチに凍っているときに事故が起きた場合、ヘルメット本来の(保護機能の)役割を果たすかは不明ですが。

あとがき

努力義務とはいえ、自転車に乗るときはヘルメットをかぶらなければならない空気になってきています…

なので、ヘルメット内にこもった熱で熱中症にならないよう、ICE METを活用するのは良い手と言えるかもしれません。

ともあれ、ここまで暑くなってしまった日本の夏には、ICE METのような熱中症対策グッズが必要なことは確かですね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。