こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
ずっと前から欲しかった「ipad pro 10.5インチ」をビックカメラで購入してきました。
「画面保護シート」などipad proの関連商品も一緒に買ってきたんですが、そのうちのひとつがlogicoolの「スリムコンボ」なんです。
スリムコンボは、ipad pro用のケース＆キーボードなんですが、個人的にはipad pro純正ケース＆キーボードよりも好み。
ただ、純正のケース＆キーボードはスタイリッシュで、最もコンパクトなことは間違いありません。
そのため、ipad pro用のケース＆キーボードに求めるものが「コンパクトさ」のみの場合は、迷わずに純正を選択するのが最善策だと思います。
実は筆者も、売り場を確認するまでは、純正のケース＆キーボードしか頭になかったんですよｗ
しかし、スリムコンボには純正のケース＆キーボードよりも魅力を感じざるを得ませんでした…
そこで今回は、ipad pro用のキーボード logicool「スリムコンボ」をレビューしていきます！
【ipad pro用キーボード】logicool「スリムコンボ」レビュー！
筆者がipad pro用キーボード＆カバーに求めたこと
前述のとおり、コンパクトさだけを求めるのであれば、純正のものを買ったほうがいいです。
しかし、私には以下のような「こだわり」があったので、結果的にスリムコンボを選びました。
筆者がipad pro用キーボード＆カバーに求めたこと4つ
- キーボードのタイピング感がもう少しあればいいな
- キーボードの形がなんとなく慣れないので、ふつうな感じがいいな
- 画面を立てかける形にしたときに、もう少しノートPCっぽいといいな
- Apple pencilを購入予定なので、ペンを一緒に運べるものがいいな
それら全ての望みをかなえ、なおかつ純正と同じペアリング方法ができるという、筆者にとっては夢のようなキーボードを見つけてしまいました！
それが、ロジクールの「SLIM COMBO」（スリムコンボ）だったんです。
ipad pro純正のキーボードと同じペアリング方法が可能
磁石のように引き寄せあうコネクターをカチッとくっつけるだけでキーボードと本体カバーをペアリングしてしまうのです。
これが超便利！
ちなみに、少なくとも購入当日の池袋ビックカメラ本店パソコン館の売り場には純正と同じペアリング方法を採用しているキーボードはありませんでした。
スリムコンボの機能を把握したとき、純正のキーボードは頭から消えました
店内でスリムコンボを発見してからも、しばらくは純正のキーボードが頭にありました。
しかし、説明書きを読んだり、店員さんの話をきいたりしてスリムコンボの機能をすべて把握した時には、純正のキーボードは完全に除外ｗ
正直なところ、「本体よりもスリムコンボを見つけたことの方がうれしかったのではないか？」と感じてしまうくらい衝撃的でした。
バックライトもついています
▼スリムコンボのキーボードには、バックライトもついています。
バックライト使用時は、カッコいいうえに「暗いところ」で使うときは本当に助かります。
なお、バックライトのバッテリー使用率は以下のとおりです。
iPad Pro 10.5インチ: バックライト オフの状態で 1 時間タイピングした場合、iPad Proのバッテリーの 0.4% を使用。バックライトが最大輝度の場合は 2.3%。
logicool : slimcombo スペックより引用
あとがき
スリムコンボの「欠点があるとしたら…」と考えてみましたが、やはり「純正よりもコンパクトさに欠ける」ということくらいでしょうか。
わたしも基本的にはミニマリストを目指しているので、コンパクトさに惹かれる部分はもちろんあります。
しかし、筆者が端末類に対して最も求めているのは「扱いやすさ」のようです。（デザイン性も重視してますがｗ）
ともあれ、いまスリムコンボを知って「コレは！」と思った方は、家電量販店などで実際に見てみるといいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
▼今回ご紹介したもの
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