こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
『新型コロナウイルス』の流行を受け、日本ではマスクが売り切れ状態のお店も多かったようです。
そんなおり、街中ではよくメガネをしているところにマスクをして、眼鏡がくもってしまっている方も多く目撃するようになりました。
メガネがくもっていると、仕事を効率的にこなすことも困難になりかねません。
そこで今回は、先日警視庁が考案したという、『眼鏡が曇らないマスクのつけ方』をご紹介します!
メガネのくもりを防止?おすすめしたいマスクのつけ方!
この方法が考案されて、「そんなマスクのつけ方があれば、もうやってるよ!」と内心わたしが思ったのはさておき、実際にやってみると滅茶苦茶効果があったので、さっそくやり方を見ていきましょう!
メガネがくもらないマスクのつけ方!
画像がなくて申し訳ないのですが、まずは普通にメガネとマスクをかけた状態で呼吸をしてみると、眼鏡のレンズが真っ白にくもってしまいました。
冬なので、あたりまえですねw
マスクの上部を内側に折る(ワイヤーが入っているマスクを使用)
これは『つけ心地』『見た目』ともにまったく違和感がありません。
にもかかわらず、呼吸しているだけなら普通にマスクをしているときに比べて、かなり曇らなくなりました。(温度差などにもよりますが、少し曇る程度)
しかし、わたしとしては正直「まだ曇ってるなぁ」という感想です。
ただ、お手軽に準備することができ、ある程度の効果があるので使えます!
お次のやり方は、さらに強力です。
4つ折りにしたティッシュをマスク内側上部にはさむ
ようするにマスクの横幅に合わせてティッシュを折り、鼻の穴をふさがない程度に縦方向にも折ればOKです。
この方法は、ほんとうに曇りませんね。
ただ、すこし頬のあたりにティッシュの圧迫感があるため、気になる人は気になると思います。
慣れれば気にならなくなるのでしょうが、わたしもすぐには慣れませんでした。
これは全然くもらないので、ヒーターをつけたばかりの車内で車を運転する際におすすめしたいです。
エンジンをかけて、車があたたまるまでの間って、メガネが曇りやすく、まわりが見えにくいので危ないですよね。
そんなとき、この方法がかなり重宝すると思います!
あとがき
特に冬は、この『メガネ』と『マスク』を同時に使用することによる『めがねレンズの曇り』に悩まされている人が多いと思います。
わたしも、コンタクトレンズを利用しはじめたきっかけのひとつが、レンズの曇り問題でした。
いまでは外出するとき、ほとんどコンタクトなので問題はないのですが、コンタクトを利用していない方にとっては未だに頭を悩ませる問題だと思い、この情報を書きました。
ただ、コンタクトをして外出しているとき、急に目がゴロゴロしてきてコンタクトを外したくなるときがあります。
そんなときにはメガネをかけるので、自分にとっても価値のある情報でした。
考案された方、ありがとうございます!
以上、「メガネのくもりを防止?おすすめしたいマスクのつけ方!」でした。
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