こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
今朝、ネットサーフィンをしていたら、自分はとんでもない過ちをおかしていることに気がつきました。
『エアコン内部のカビを防ぐ機能を使っていなかった』ことです。
おそらく、「内部乾燥機能(内部クリーン機能)を知らない」または「知ってはいるけど使っていない」という人は多いと思います。
なぜなら私も含め、説明書を読まないという人は意外と多いからです。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- エアコン内部のカビを防ぐ機能を私自ら切っていた
- 『内部乾燥機能』はメーカーによって設定方法がちがう
エアコン内部のカビを防ぐ!【内部乾燥機能とは】
エアコン内部のカビを防ぐための機能を私自ら切っていた
なんと、エアコン内部のカビを防ぐための機能を、私自ら毎回リモコン操作でOFFにしていました。
というのも、ある日エアコンをOFFしたのに、なぜかまだエアコンが稼働していることを知らせるランプがついていることに気づきました。
その日以降、なぜかずっと2回『リモコンの運転停止ボタン』を押さなければエアコンの稼働ランプが消えない日々が続いていました。
実はこれ、エアコンがカビを防ぐために搭載されている『内部乾燥機能』と呼ばれるものだったようなんです!
ようするに、1回OFFしてもまだエアコンの稼働中を知らせるランプがついているときは、自動乾燥機能かもしれません。
しかし、なぜ突然内部乾燥機能が作動しはじめたのか?
わが家の場合はおそらく、妻か私がリモコン操作を誤った際に偶然にも内部乾燥機能を設定してしまったものだと思われます。(妻も私も内部乾燥機能のことは知らなかったのでw)
『内部乾燥機能』はメーカーによって設定方法がちがう
わが家の場合は、たまたま内部乾燥機能がONになっていましたが、これは稀な例だと思います。
ふつうは意図的に設定する必要があるはずだと思ったので簡単に調べてみると、どうやらエアコンの内部乾燥機能は『各メーカーによって設定方法が違う』ようです。
あなたが所有しているエアコンのメーカー・機種をWeb上で検索して設定方法を確認するか、説明書があれば説明書の該当箇所を確認してみてください。
なお、基本的には『内部クリーン』というのが、『内部乾燥機能』のことになります。
「よくわからない」「とくにそんな機能はなさそう」といった場合は、送風や暖房機能を使うだけでもカビの予防に効果がありそうです。
エアコン内部にカビが発生してしまうと、健康を害するおそれがあったり、悪臭がするようになったりするので、積極的に内部乾燥機能や送風などを使っていきましょう。
あとがき
ここにきて、ようやくエアコンの使い方がわかってきましたw
いままではなぜ、内部乾燥機能について知らなかったのかといえば、答えはひとつです。
『説明書を読んでいないから』。
でも、意外と説明書を読まない人って多いと思います。
なぜなら、いろいろな機能の説明が書かれており、文量が多いため読む気が失せるからです。(あくまで私の意見ですw)
しかし、説明書についてはこちらの記事でも触れていますが、やはり説明書やパッケージに記載されている説明書きはある程度読まなければいけませんね。
説明書を読まないと、結果的に自分が損をすることが多くなるのは間違いなさそうです。
※損=家電の場合、寿命が短くなるなど
そのため、「これからは購入したものはせめて説明書を流し読みするようにしよう!」と、あらためて心に決めました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
以上、「エアコン内部のカビを防ぐ!【内部乾燥機能とは】」でした。
関連記事