サンワ、在宅ワークに最適なプライバシーテントを発売!

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、在宅ワークに慣れてきましたか?

このように質問すると、

「まわりの家族が気になって仕事に集中できない」

「もうひとつ部屋が多ければいいのに」

などという回答が返ってきそうです。

私自身は、ふだんは気になりませんが「寝不足などが原因でいつもより集中力がない日」は別です。

視界に家族が入ってくると集中できなくなってしまいます。

そんな、集中したい在宅ワークの救世主が2021年1月19日に現れました!

サンワサプライのプライバシーテント『200-TENT002BK』です。


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • プライバシーテント『200-TENT002BK』を使用するメリット
  • プライバシーテント『200-TENT002BK』のデメリット

サンワ、在宅ワークに最適なプライバシーテントを発売!

プライバシーテント『200-TENT002BK』を使用するメリット3つ

プライバシーテントを使用するメリットは主に以下の3つです。

①思う存分「ひとりの空間」を満喫することができる

遮光性が高いので、PC作業をすると明るいPCの画面に集中することができます。

「勉強するとき暗そう!」と思われたかもしれませんが、実は天窓を開けば外の光を入れることができるので大丈夫なんです。

しかも、テント内にはS字フックなどを吊るすことができるところがあるためランタンのようなものを吊るすことができます。

また、明かりをつけずに映画をみると「映画館のような雰囲気」をかもし出せるかもしれませんw

とことん「ひとりの空間」を満喫しちゃいましょう!

②テント内から外を確認することができる

テントの左右には開閉することができる「メッシュ窓」がついています。

これなら、気になったときに家族の様子を確認することができて安心ですね。

ちびっこやペットなんかは、なんだかんだで気になるタイミングもありますから。

③テントだから収納しやすい

テントなので、コンパクトに収納することができます。

持ち運びやすいため、部屋の模様替えなどもしやすくて便利です。

なお、製品サイズは以下のとおり。

  • 使用時は幅1100×奥行き1100×高さ1500mm
  • ケース収納時は直径600mm(ベルト部除く)
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プライバシーテント『200-TENT002BK』のデメリット

プライバシーテントのデメリットは主に以下3つではないでしょうか。

①テントなので防音性は低い

通常のテントと同様に「防音性は低い」です。

しかし、以下の対応策を講じれば問題はなさそうですね。

  • ノイズキャンセリング機能つきのイヤホンをする
  • 耳栓をする(デジタル耳栓なんかもあります)

など

②スタンディングデスクとの相性はよくないかもしれない…

わたしはスタンディングデスクを使っており、デスクで作業をするときは立って作業をします。

そのため、いまの私の心境は「サンワさん、スタンディングデスク用に高さが190cmほどのプライバシーテントを販売してくれ!」ですw

※『200-TENT002BK』でも天井を開けた状態であれば立って作業することはできます

③テントを組み立てる必要がある

キャンプが好きな方であれば慣れたものでしょうけれど、まったくキャンプをしない人にとっては「テントの組み立てか~」と億劫に感じてしまうかもしれません。

とはいえ、ワンタッチ設置なのでカンタンに設置できるでしょう。

ちなみに私はキャンプをするため、テントを組み立てることに抵抗がありません…むしろ設営するのが大好きですw

あとがき

サンワサプライのプライバシーテント『200-TENT002BK』は、筆者と同じく「自宅に書斎が欲しい!」というあなたにとっては嬉しい商品ではないでしょうか。

『200-TENT002BK』を発見したとき、個人的には「ほとんどネットカフェの個室と変わらない!これはすごいな~」と感じました。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。