こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「起業したものの、お客さんと契約するまでには時間がかかるし、コストもかさむなぁ~」と思ったことはありませんか?
いまは、わざわざ現地で契約書を交わさなくてもよく、”オンラインで契約が完結する” サービスがあるんです!
そこで今回は、オンライン契約の「クラウドサイン」をご紹介していきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 脱ハンコ社会に企業が導入すべきサービス
- 緊急性の高い契約が、当日中に締結できる可能性も
- クラウドサインを利用する際に注意すべきこと
クラウドサインとは【オンラインで締結する電子契約です】
脱ハンコ社会に導入したいサービス
脱ハンコ社会の流れとなり、ハンコのかわりにサインをすることが多くなっています。
そんななか、いま注目したいのがクラウドサインの『適法性のある電子契約書※』です。
※官公庁がクラウドサインの適法性を認めており、すでに数多くの企業が導入しています。↓
- トヨタ自動車
- 東京海上日動
- リクルート
など15万社以上
「せっかくハンコがなくなって、スピード感のある業務が実現できるなら、契約関連も手早く済ませたい…」
そんな企業の想いを汲み取った、素晴らしいサービスではないでしょうか。
まさに “脱ハンコ社会に導入したいサービス” ですね。
緊急性の高い契約が、当日中に締結できる可能性も
たとえIT業界であっても、いまだに紙ベースでの契約をしている会社も多いです。紙ベースでのやりとりは、往々にして時間がかかってしまう…
すぐに契約を締結したいケースにおいて、これはめちゃくちゃストレスがかかるはずです。
契約業務に時間がかかれば、そのぶんマンパワーも削られてしまいます。
その点、オンライン契約のクラウドサインを利用すれば「契約までの時間短縮」「工数削減」が可能です。
クラウドサインを利用する際に注意すべきこと
クラウドサインを利用する際に注意すべきことは、”セキュリティー” です。
本人確認に “メール認証” が使われているため、メールアドレスが乗っ取られてしまうと「知らないうちに契約されていた!」なんてことにもなりかねません。
クラウドサインでは、そのような “なりすまし” が発生しないよう「通信の暗号化」「2段階認証」などの対策がなされているものの、やはり自社におけるセキュリティー(メールアドレスの管理など)を万全にしておくべきです。
あとがき
契約書は大切なものですが、案外「資料に埋もれてしまって見つからない!」と、バタバタするケースも多いのではないでしょうか?
実は、そんなときに “リマインド機能” を使うと、すぐに契約書をひっぱり出せるのもクラウドサインの魅力。
メールに埋もれた契約書をさがす “ムダな時間” がなくなります。
ともあれ、国内の電子契約業界でシェアNo.1のクラウドサインなら安心して使えそうですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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