こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、KINTO ONEをご存知でしょうか。
KINTO ONEというのは、任意保険や定期メンテナンスなどの費用も コミコミの月額料金 で トヨタのクルマを利用できるサービスです。
そんなKINTO ONEに “わりかんKINTO” というアプリが登場しました。
今回は、「わりかんKINTOのどこが便利なのか?」について解説していきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- わりかんKINTOアプリを使うと、仲間うちで効率よくカーシェアできる
- 契約者がカーシェアしたい人のメールアドレスを登録することで利用できる
- カーシェアできる人数は10名まで
わりかんKINTOとは【アプリでカーシェアができます】
仲間うちで効率よく「個人間カーシェア」ができる
任意保険や定期メンテナンスなどの費用がコミコミの “KINTO ONE” だからこそ、個人間でのカーシェアを安心・安全におこなうことができます。
そんなカーシェアを効率的に管理できるようにするサポートアプリが “わりかんKINTO” なんです。
「わりかんKINTO」で使える機能
わりかんKINTOでは、おもに以下の機能を使うことができます。
①予約機能
共有カレンダーで、メンバーの予約状況を一括管理することができます。
②わりかん機能
「利用時間」「利用割合」「均等分割」「走行距離」のパターンから、費用分割方法を選択して、わりかんを管理することができます。
③実績管理機能
運転距離や時間、平均速度などの走行データなどを表示して、実績を管理することができます。
④チャット機能
グループチャットで、カーシェア仲間とコミュニケーションをとることができます。
クルマに乗る日の相談に使えて便利です。
契約者がカーシェアしたい人のメールアドレスを登録することで利用できる
KINTO ONEの契約者が、わりかんKINTOアプリの申し込みフォームに「KINTO ONEに登録しているメールアドレス」と「契約車種名」を入力すると、2日ほどでインストール方法の案内が届きます。
アプリをインストールして、シェアしたいメンバーを招待しちゃいましょう!
カーシェアできる人数は10名まで
わりかんKINTOでカーシェアできる最大の利用者は10名です。
仮に10名より多くできたとしても、1人あたりの負担は少なくなるものの、さすがに管理しにくくなってしまうと考えられます。
そのため、むしろ10名は多いくらいに感じるほどの人数制限です。
カーシェア状況の把握のしやすさと、お得感を考えると3~4人がベストではないでしょうか。
たとえば、ルーミーを新車で購入すると155万円前後しますが、KINTO ONEなら1ヵ月4万円以下なので3人でシェアすれば1人あたり1ヵ月に1万3千円ほど。
つまり3年でも1人あたり48万円以下。もちろん、人数を増やすとさらに安くなります。
ルーミー以外の車種についても、こちらから確認できます↓
※KINTO ONEを使ってレンタカー事業をおこなうことはできません
あとがき
KINTO ONEは、社会人であれば休日が異なる業種の知人と使うのが便利そうです。
また、大学生なら受講時間を調整して、友人とカーシェアすることができます。
金額的に購入はむずかしくても、KINTO ONEを利用すればカンタンにクルマに乗れる時代がやってきました!
これからは、”わりかんKINTOアプリを使ってカーシェアを楽しむ学生” が増えていきそうです。
「仲間が数人も集まれば、ちょっとバイトするだけでクルマに乗れちゃうのは最高だな~」と思うと、いまの学生さんはうらやましいかぎり。
わたしが学生なら、まちがいなく大学1年生のうちにバイトして資金を貯め、2年生から卒業するまでの3年契約でKINTO ONEを利用しますね。
人生は本当に “あっ” という間なので、どう考えても移動にムダな時間をかけず、若いうちに多くの旅を経験したほうがいいはずです。
ともあれ、わりかんKINTOアプリをうまく使って、お得なサブスクカーライフを楽しみましょう!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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