こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、無人店舗を利用したことがありますか?
私は、いなかの山奥で “山菜” を購入したことはありましたが、街ナカの無人店舗で買ったことはありませんでした。
そもそも、最近でこそ無人店舗が多くなってきたものの、以前は無人店舗自体が少なかったからです。
そんななか、このところ都心周辺にもガンガン出店している「餃子の雪松」を発見したため、さっそく36個入りの冷凍生餃子を買ってみました!
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 餃子の雪松の冷凍生餃子を食べた感想
- 餃子の雪松の無人店舗で買えるもの
- 餃子の雪松での購入方法
「餃子の雪松」の無人店舗で冷凍生餃子を買ってみた!
餃子の雪松の冷凍生餃子を食べた感想
結論、私にとっては “めちゃくちゃ好みな餃子” でした。
市販の大人気商品である “味の素「ギョーザ」” なら、あなたも食べたことがあるのではないでしょうか?
味の素「ギョーザ」と比較すると、雪松の餃子は油分がすくなく感じます。
しかし、ギョーザと同じように皮がパリッとしていて中はジューシーです。
わたしは、年齢的にも油分が少ないほうが好みなので、雪松の餃子のほうが圧倒的に好みというわけです笑。
36個入りの冷凍生餃子といっしょに “雪松特製ダレ” も買い、タレをつけて食べましたが、味も絶品でした。
「餃子を自作するときも、これからは “雪松特製ダレ” は必須になってしまうな~」というのが、正直な感想です。
さすがに、とても評判のいい “老舗ぎょうざ店の味” はちがいますね…
なお、餃子のつくり方は各ぎょうざの梱包用紙に書いてあります。↓
餃子の雪松の無人店舗で買えるもの
雪松の無人店舗で買えるものは以下の3つです。
冷凍生餃子36個入り
冷凍生餃子は36個入りで、1個1,000円です。
36個入りで1,000円という価格設定は、かなり良心的な気がします。
※保冷剤は1袋2個まで無料でもらえます
雪松特製ダレ
雪松特製ダレは、1個200円です。
タレを買い忘れたら、雪松の餃子を全力で楽しむことはできないかもしれません笑。
このタレをつけてこそ、「雪松の餃子だ!」といえるかもしれません。
雪松特製ダレに、少し酢をたらして食べるのが最高においしいです。
保冷パック
保冷パックは、1個100円です。
“お持ち帰りに20分以上かかる方は保冷パックのご利用をおすすめしています。” という表記があるため、おいしく食べたいなら、そのとおりにしたほうが無難そうですね。
ただ、保冷バッグや保冷剤などを持参していたため、筆者は利用しませんでした。
※餃子を入れる袋は無料で用意されています
餃子の雪松での購入方法
無人店舗のなかでは、つねに購入方法を説明している動画が流れているため「無人店舗で買いものしたことがない!」というあなたでも安心して買うことができます。
料金箱に購入金額分のお金を入れるだけなのに、動画で説明があるのは、かなり親切ではないでしょうか笑。
あとがき
餃子の雪松の無人店舗で購入した冷凍生餃子は、料理が苦手な私でもカンタンにつくれたうえに、雪松特製ダレもリピート買い必至な味でした。
雪松の無人店舗を利用した率直な感想としては「ガンガン店舗を増やせるのもわかる味だから、こりゃ~売れるでしょうね!」です笑。
性善説により、お客さんを信じていなければできないビジネスモデルなので、経営のしかたにも素晴らしさを感じざるを得ません。
そして「無人の店舗は、治安が良い国でなければできないはずだ」と考えながら餃子を購入しているとき、すこし日本を誇れる気がした筆者なのでした…。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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