こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ふだん両親の様子が気になることはありませんか?
私の両親も、高齢になってきたため「今日も元気にしているかな~」と、つねに気になるようになってきました。
そんななか、Amazonがアレクサ搭載の家庭用ロボットを発表。
新型コロナで散歩くらいしか外出していない親は多いはずなので、ロボットが相手だとしても話し相手ができるのはいいかもしれません。
個人的には、ビデオ通話のアシストにも期待しています。
「Astro」は、2021年後半から米国にて期間限定での販売予定となっていますが、「おそらく将来的には日本でも定番商品になるのでは?」と予想している筆者です。
※この記事はおよそ1分で読めます
Amazonの「Astro」は、親に贈りたくなるロボット!
個人的には設定と操作説明込みのサービスにしてほしい!
「Astro」が販売されるにあたって、筆者が期待したいことは「機械に明るくない高齢者でも最低限は使いこなせるよう、設定および操作説明込みのサービスにしてほしい!」というもの。
というのも、たとえばテレビ会議(ZOOMなど)を利用したくても「設定できない!」という高齢者は多いはずだからです。
設定と操作説明込みでなければ、親の状況をうまく知れなかったり、ちゃんとビデオ通話することすらむずかしいはず。
「たとえアレクサを使ってカンタンな操作が実現できるとはいえ、高齢者にとっては敷居が高く感じるのではないか?」、と。
…ただ、よくよく考えてみると、遠隔地からスマホなどで設定・操作ができれば問題ないかもしれません。
(家族全員が機械オンチでなければの話ですが笑)
あとがき
なにしろ発表されたばかりなので、筆者もまだ「Astro」について理解しきれているわけではありません。
米国で発売されたあとに “Astroにつまずいて転倒する” というような事例が相次いでしまうと、日本での発売はない可能性もあります。
Astroに対して筆者が最も気になるところは「AIが搭載されているから心配ない」とは言われているものの、”高齢者が歩く場所を予想して、よけてくれる精度” なんです。
もしかすると、ほとんどAstroにつまずく事例など発生せず、さらには多くの高齢者が「これなら設定や説明なんかなくても、余裕で操作できる!」と口をそろえて言うような超傑作ロボットの可能性も…。
仮に、そんなロボットであれば、本記事は “いらぬ心配が9割” 書かれているマヌケな記事になってしまいますが、ぜひこの記事がマヌケになってしまうことを願います笑。
ともあれ、価格は約16万1700円とそれなりにしますが、Astroが日本で発売されたら確実に親へのプレゼントとしての検討対象ですね~
お金をためておかなければ…
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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